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「これだけは忘れたくない」でしょ。


難しいわ。


ありすぎて。



しかも、だいたい「失恋系」か「ばか話」だな、あたし。😭


ばか女のエピソードになります。
苦手な人は読まないで下さい。苦情は一切、受け付けません。






学生時代の

バイト先にいた、もこみちと松山ケンイチを足して2で割ったようなくっそイケメンとの話かな。


めちゃくちゃイケメンだから、ミーハーな私が絶対好きにならないわけない……のに、仕事であたしがミスしまくって、それを結構フォローしてもらってたから、


フォローして下さってありがとうございます♡きゅうん

とか、なる余裕もないくらいミスが酷すぎて、しかも2人ともシフト入りすぎて一緒にいすぎて、



なんか、同士!!!!
みたいな感覚になってしまってて、今更、告白とかそういう雰囲気じゃなさすぎて。



(しかもその人は彼女いた。よくバイト先にも来てたけど、皆からは評判の悪い悪女だった。)


そのイケメンがバイト最終日に、


バイト先はホテルのバーなんだけど、バイト終わったらちょっとカウンターで飲んでいくのが日課みたいになってて


イケメンがビールとかカクテル飲むっていうから私も他にお客さんあんまらいなかったし、カウンタで酒作りながら相手してて


「最後だから、1発やっときますか」

ってノリで(ちょっとだけ勇気いったけど)



こんだけイケメンだし、ちょっと最後に……下心出ちゃって、まさか


「え!まじ?いーの?」


ってなると思わなくて



「……あーはい。」


なんか、どーしよって思ってしまったけど、まーいーかってなって、とりあえず私がバイト終わって店閉めてイケメンのマンション(結構良いマンションでびびったが。)行くことに。



酒のつまみのチョコレートとか買ってマンションに。


多少はドキドキしました。、


あの長い指とか、整った顔とか


思い出すと、「同士」に、「女」なあたしを見られるってちょっときついなーって尻込みしてしまった。



で、ドキドキしながらマンションの部屋に入ったら……



部屋がタバコ臭すぎて




もーこれ、まじでクソ無理だわ。ってなって



完全にやる気なくなって


「まじですいません!!!」


って部屋を出た。



その後、バイト先のさよなら飲み会なんかでも会ったけど、普通の会話しかしなかった。



イケメンに夢を抱いていたあたし。


アイドルはトイレ行かないとでも思ってたのか。




淡い(青い)思い出でしたわ。


きっと、100年の恋が冷めた瞬間だったんだろーな。



でもFacebookで、めちゃくちゃ可愛い奥さんと結婚してて、(あの性格悪い彼女ではなかった)良かったねー!!!って心底思った。





あのイケメンどうしてっかなー


全く未練はないけど、時々、思い出す。