33話 感想②

 

ただの感想(悪口)ですのでお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

終わってますよね。

「牢屋に入ってろ!!」のくだりだって、好きな人に言うセリフとは思えないですよ。

だ、か、ら!言が妲己のこと好きな設定・・・見直してくださいまじで。

こんなに酷い仕打ちがよくもできたものだと思います。

 

いっそ嫌いであってくれ。

 

あ、てゆーか嫌いなのか。

 

好きで好きで嫌いってことか。うーん・・・・

 

言も妲己と張る程に不器用。なぜ、一言「お前が心配で仕方がなかった。」と言ってやらないのか。

 

「仕事も手につかないから、牢屋に閉じ込める。許せ」と言えば良いのに。

 

悪口を書きなぐって、落ち着いてきました。

 

でもやっぱり悪口言う。

 

言は部屋に戻って一人で、妲己が帰ってきた喜びをかみしめる。心配して心配して心配してた震える心を落ち着かせる。そんな姿は誰にも、ましてや妲己に見せるわけには・・・という展開を期待していたけれど。

 

そんなんあるわけないっすよねー

 

(今までことごとく私の期待を裏切ってますもんね。ふつうの王道の少女漫画にはしてくれないですもんね。あ、これ、嫌味です。)

 

あまつさえタイミングよく雪蘭に会って、「雪蘭を抱かない理由はない」「東宮で抱くのも良いだろう」ってまじカンベンしてくれよー

 

何回でも言うけど、雪蘭と上手くいく展開、誰も期待してないから!!まじこれ!

 

妲己のこと心配してた・・・んだよねえ???自分にだか臣下にだか分からんけど、妲己がもう死んだかもしれないって一瞬、「あのときなぜ一緒に帰らなかったんだろう」って激怒したんだよね???だから湯のみをぶっ壊したんだよね???

 

舌の根も乾かないうちに、手の傷も癒えてないうちに、他の女に出会って浮かれるって何やねん。

 

言のタイプはこういう「素朴で可憐」な人だものね。いやいや・・・じゃあ妲己は本当に一生、愛されないわけですか。本当にお飾りの后妃なわけですか。

 

だ、か、ら!これで妲己のこと好きとか話としておかしいですよね。

もう良いんですよ。今からでも設定見直して下さい。妲己のことはもういっそ、手放してやってください。他の人と幸せになりますから。言と一緒にいても辛いだけです。一生愛されないなんて辛いだけです。

 

文句ばかりとはいえ、こんなに感想書けるなんて私、この物語、好きすぎるのかな。いや嫌いなんだよ。

 

本当にこの展開には不満なのに、、、作者に踊らされとるとしか。

 

作者さん、お願いですからデレデレの言も見せて下さい。

 

らぶらぶな二人を見るまでは死んでも死にきれん。

 

この33話の感想だけで論文書けますね。原稿用紙100枚は書ける。(嘘)とにかくまだ書き足りませんよ。