宮に咲くは毒の華

原作/テル

ピッコマにて3話まで無料配信中。

(4話からは24時間たつと次の話が読めます。)

 

 

国・・・銀の国

[登場人物]

◆14代王(天子)

 陳 明帝 ちん めいてい

◆明帝の妻?

 皇太后

(今までは皇后と表記)

◆明帝の息子 

 言 げん

◆白 小華 

 はく しょうか

 (妲己 だっき)

◆小華の父

 白 秀英 はく しゅうえい

◆明帝の臣下?

  緋温 ひおん

◆従属国の姫?

 悠悠 ゆうゆう

◆小華の異母姉妹?

 敏

 

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以下29話 ネタバレ 感想です。

 

 

 

「このアマ!」

 

酒に酔った客が妲己を無理やり抱き寄せ罵倒する。

 

・・・汚い!!

 

妲己「離せ!!!離さぬか!!!」

 

・・・言・・・助けて言・・・!!

 

 

 

ガタッと席を立って、階段を下りる言。

 

そのまま店を出た言に、妲己は絶望する。

 

・・・いくら私のことが嫌いだと言っても、

 

・・・なぜこんな酷いことができるんですか・・・

 

 

・・・私は言の女です・・・誰が何と言おうと・・・!!

 

 

・・・

 

 

・・・あれは・・・!

 

 

市で雪蘭と伊月が楽しく買い物しているところを発見する言。

 

 

「へ・・・」陛下と言おうとした雪蘭を遮り、付いてくるよう命じる。

 

言「どういうことだ?」

 

雪蘭「布がないので、調達しに来ていました。」

 

言「お前は妲己のところの・・・妲己に雪蘭を監視でもしろと命じられたのか」

 

雪蘭「いえ、妲己様は私に侍女が一人もいないのを不憫に思って・・・・」

 

言「ふっ妲己が??・・・伊月、妲己に伝えろ。雪蘭姫に何かしたら黙っていないとな。」

 

伊月「はい」

 

 

 

「付いてこい」 歩きだす言。

 

 

雪蘭は、陛下は冷たいけれど実は優しい・・・と思った。

 

 

躓いて転びそうになった雪蘭を抱きとめる言。

 

雪蘭「あっ・・・」

 

言「気をつけろ」

 

雪蘭「あ・・・すみません!」

 

ーー・・・陛下・・・

 

見つめ合う二人・・・

 

 

 

その頃、妲己は一人、木陰で言を思っていた。

 

 

ーーー・・・どうしてこんなことができるんです?言・・・

 

 

 

 

 

 

〈29話 感想〉

 

今回、やる気なさすぎて、またもや簡易的なネタバレですみません。


(加筆してます。)
以下、酷評になります。不快な思いをされても責任とれませんのであしからず。

 

 



こんな展開……全然期待してない……いよいよ最悪なことが起こってしまったようですね。

 

 
 
 
 
ネタバレ記事書いてなきゃ、ここで読むのやめるレベル。
 
幸せな未来が全く見えてこないんですけどどういうことですか。
 
 
 
「いいね」ボタンじゃなく、「ブーイング」ボタンがあれば良いのに。激しく連打するのに。
 
どーせ言は子どもの頃のこと根に持ってて、誰が妲己を助けてやるかよって思ってんだろーけど、こんなつまらない展開いらん!変にすれ違わすんやめてくれー


好きなのにこんなすれ違い
ないないない!!!

「このアマ!」て仮にも一国の后妃になろうという女性に、酔った一般男性が言ってしまってますよ。なのにガン無視・・・ありえない!!!
 
妲己の設定・・・初めから見直してください!!!
 
こんな、ただの構ってちゃんなの???

しかも妲己を無視したその足で、雪蘭に優しくするって何!!!!!
 
これで、妲己のこと一応好きとか、設定おかしいやろ!!!だったらもう言が妲己のこと好きな設定やめてください!!!(むちゃ)雪蘭と幸せになれば良いやん!!!(落ち着け)

昔お母さんがみてた韓流ドラマ思い出す。
 
これは正直・・・
 
胸〇そ悪い。失礼。
 
当時流行していた韓流ドラマも、母が四六時中観てるから自分もしゃーなしで観てたけど。わけの分からん意地はったり、変なすれ違いが起こって「何でやねんんんんんん!!!」てなって小学生か中学生かそこらの自分ですがイライラしてたの覚えてる。
 
それと一緒な感覚。
 
こういう不毛な「すれ違い」は切ない。
 
もっと愛のある「すれ違い」して欲しい。
 
心配になってきた・・・
 
最後はちゃんと幸せになって「あのときは本当に悲しかったんだからねっプンプン」ってなるんですよね????
 
ならないなら・・・このまま不毛なすれ違いのまま「あー読まなきゃよかった」てなるならもう読みたくない。

はあー……読みたくない・・・・。
 
 
 
と感想を書いて少し落ち着いてきた。しゃーなしで次巻も読む・・・かも。(本当は読みたくない)