「宮に咲くは毒の華」

原作/テル

ピッコマにて10話まで無料配信中だったけれど、いつの間にか3話まで無料になってました。チーン

(1月31日14:30現時点)

(ピッコマ・・・「待てば0円」漫画が数多くあり筆者もお世話になってます。4話からは24時間たつと次の話が読めます。)

 

国・・・銀の国

登場人物・・・

14代王(天子)陳 明帝 ちん めいてい

殿下 言 げん

白 小華 はく しょうか

 (妲己 だっき)

白 秀英 はく しゅうえい

 (小華の父)

緋温 ひおん

悠悠 ゆうゆう

 

↓ピッコマへ

https://piccoma.com/web/product/3130

 

 

 

以下11話 ネタバレ 感想です。

 

 

(主人公の名前、タイプミスしてた・・・。妲妃=妲己です。すみません。)

 

「張暁の教育は私が・・・」と怒りながら言うが

 

「なぜ?私があなたの女官に教育すると言ったから怒ってるの?」

 

妲妃はまだ手を止める気はない。

 

妲妃の侍女たちに両腕を拘束され、妲妃に刀を向けられる張暁。

 

叫ぶ張暁に、

 

「許しなら麗妃に請うのね」と冷たく言い放つ妲妃。

 

刀を振り上げた妲妃に、麗妃は土下座。

 

「妲己さま!お許しください!私が悪ぅございました!

 

お怒りをお沈めください!」

 

ひれ伏す麗妃に、お互いいろいろと気をつけましょうよと言い残し、自分の侍女を連れて戻る妲己。

 

 

麗妃にやられた恥を詫びる侍女シン。

 

けがを負い、更に痛めつけてしまったことで悲しい顔をする妲己。

 

たまたま遠くから様子をみていた王子、言は、あんなに怖い女が国の母になれるのかとため息をつく。

 

悲しい顔の妲己を知ら無い様子で、「おぞましい」とつぶやく。

 

 

しんに、薬をもらうから早く治せという妲己。

 

 

これからは、やられないよう自分の侍女にくぎを刺す妲己。

 

「次やられたらお前たちの首を切る。

 

やられて相手に罪を作ることも悪である」

 

 

 

その頃の悠悠。

 

王と話をする機会を待っている。

 

 

その頃の皇后。

 

麗妃が何かを皇后に訴え泣きついているところで、妲己と出くわす。

 

 

その頃の言。

 

従属国の百姓の問題は慎重に決めねば・・・と家臣から話を持ちかけられているが、妲己と皇后を発見し話は後にしようと言って別れ、妲己の元へ向かう。

 

 

妲己は早速、皇后に「大罪を犯しました」と小さな笑みを浮かべ、喧嘩を売る。

 

皇后はぶち切れ・・・・。

 

 

 

 

 

 

(11話  感想)

 

言・・・最初は頼りない感じだったけど、見た目はすごくイケメンに成長してる。そういや11話より少し前だと思うけど、妲己の指輪の件・・・なんかあそこ読みづらかった。あの指輪の石をぐっと押したのはなんで?自分の血を出してから大げさに殴ったってこと?

 

妲己が本当は良い子かもしれないフラグたってきて良かった・・・。あと名前の漢字ことごとく間違っててすみません。気が向いたら直そう。

 

言が妲己の優しさにはやく気付いてくれればいいのにな。

 

一刻も早くデレてほしいわ~。

 

ここまでちょっと過激なシーンあるけど、なんとか読めてる。