「宮に咲くは毒の華」

原作/テル

ピッコマにて10話まで無料配信中だったけれど、いつの間にか3話まで無料になってました。チーン

(1月31日14:30現時点)

(ピッコマ・・・「待てば0円」漫画が数多くあり筆者もお世話になってます。4話からは24時間たつと次の話が読めます。)

 

国・・・銀の国

登場人物・・・

14代王(天子)陳 明帝 ちん めいてい

王子 言 げん

白 小華 はく しょうか

白 秀英 はく しゅうえい

 

 

https://piccoma.com/web/product/3130

 

 

 

 

以下、3話ネタバレあらすじです。

 

明帝は、秀英に

 

家柄の良い妃が必要だと言い、小華を言の妃にと言う。

 

その話を盗み聞きしていた小華は、緋温(ひおん)にからかわれる。

 

言の嫁になりたい小華に「殿下の特別な許可をもらえば妃になれる」と冗談を言う。

 

一目散にその許可をもらおうと駆けていく小華を緋温は微笑ましく見送る。

 

そんなに必死にならずとも、言の妃は小華に決まっているとつぶやく。

 

明帝は言を守る盾として小華を妃に選んだ。

 

言の大切なものを奪って代わりに蘇芳の枝を置いて逃げようとしていた小華は、言に見つかり

 

「春を伝えに来た」と言って逃げる。

 

「何をしに来たのだ・・・。」

 

今度勝手に小華を部屋に入れたら首を飛ばすと臣下を脅す言。

 

何か大切なものがなくなっていることに気付いた言は急いで小華を追いかける。

 

走って小華に追いつき、返せと迫るが小華は絶対譲らない。

 

「それ以上近づいたらこれを塀の外に投げますわよ」

 

幼くかわいらしい顔に似合わず意思は固い。

 

ちょっとだけ貸してくれるだけで良いから!と頼む小華だが言はそれを渡すわけにはいかない。

 

「お前ごときがこの銀の王子を脅迫するというのか!」

 

「脅迫だなんて・・・お願いです。」

 

小華は、東宮の庭に入れてほしいと言うが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

〈3話の感想〉

昨日まで10話まで無料だからゆっくり感想を書こうと思っていたけれど、今日見たら3話まで無料で4話から「待てば0円」になってましたね。4~10話までは、次の記事で一気にまとめて(覚えてる限りで)あらすじにしたいと思います。

 

何か言殿下はまだひよっこというか、かわいい感じで小華の方がおませさんって感じですね。「ほしいものは絶対手に入れる」意思の強さがこの話のキーなのでしょう。

「脅迫じゃないわよ、お願いしてるのよ」ってところが頼もしい。

早くデレてくれないかな殿下・・・。あまり喧嘩してるのが長く続くとしんどいんだけどなあ。でもこのままじゃあ殿下は小華に一杯食わせられっぱなしじゃないだろうか。

 

明帝の後妻はまだ出てきてないけど、本当にいるの??って感じですが、王子が生まれたのかどうかも分からんのやけども・・・。あまりに残酷になっていくならちょっと読むのがつらいからこの感想もいつまで書けるかどうか。