子供から「ひまわりのタネ」をもらいました。

クワトロガッツから財布を購入した際に手に入れたとのことです。

 

名前は「ど根性ひまわり」

 

もらって数日した昨日、東北で地震がありました。

自宅もゆっさゆっさと揺れました。

 

 

3.11から2週間くらい

経過した後、瓦礫の中に「がんばろう!石巻」という

看板が立ったそうです。

 

そして、その夏に津波にどこからか流れ着き、塩害にも

負けずに看板の周りにたった1本だけ咲いていたヒマワリ・・・

 

この夏のタネ150個を大切にいろいろな人に育てられ、

私の家にも10世代を経た後、最近たどり着きました。

 

今夏咲けば11世代目だとか・・・

 

大切に育てようと思います!!

 

 

 

3.11がらみでいえば、今から5年ほど前、母校の大学で震災の流木でつくった「津波バイオリン」の生演奏を聴いたことを思い出しました。

 

P.S.

今も余震が続いている・・・・そしてその後、日本のあちこちで地震

の被害が広がっている・・・・

 

それだけではなくCOVID19も・・・

 

ここ数年、読み物(歴史書)として楽しく旧約聖書を読んでいるが

天災・疫病は人間世界にとって未来永劫避けられないものである

ことがこの書物を通して理解できる。

ただ人間(全員とは言わないが)のある意味本性なのだろうか、どんな時でも希望を探し出そうとするのは・・・・この根底にあるものは何なのだろう・・・科学ではあるまい・・科学は真実をある意味隠してしまう・・