昨日、通信の科目レポート修得試験の答案をポストに

投函してきました。

 

今日は、6月の科目修得試験に向けたレポート作成作業

をこなしていましたが、合間・合間で

楽器を触って簡単な練習曲を楽しんでいました。

このギターの表面版は日本のエゾ松を使っています。

楽器としては、中堅楽器ですが、それでも30万円強しました。

他の楽器も持っていますが、普通はドイツ松(スプルース)とかを

使っています。

ギターってハンドメイドだとだいたい50万円から100万ぐらい

が相場なので、アップライトピアノぐらいは買えるような

贅沢品かも・・・とても今の自分には買えませんが・・

バイオリンも表面版は大概スプルースだったと記憶

しています。

ところで、ギターの目盛り(フレット)は

等間隔ではなくて、上にあがっていく毎に

1.06倍ずつ間が広くなっています。

指数の法則があって、弦の長さが

1.06倍になるたびに、半音ずつ音程が

下がっていくしくみです。

こんなところにも指数(対数)の法則があるんですね!(^^)!

実は、この法則を知ったのは、たまたま見たこの雑誌でした

ギターにひっかけて勉強すれば指数・対数理解

しやすいかも・・・