囲碁大会の後、立教でスピリチュアル系の講演

を聴いてきました。

 

もう10年以上、日本棋院の級位者むけ

(10級から2段ぐらいを対象)

の月刊誌を購読しています。(といっても最近は碁が趣味の妹の家に送っていますが・・)今日は、購読者向けの

大会が市ヶ谷の日本棋院で行われました。

初段でエントリー・・・

3局対局のうち、2局だけ打って日本棋院を後にしました。

囲碁講座(以前、NHKの囲碁講座を担当していた大森棋士・・)

とってもわかりやすく大森棋士のファンになりました。

今度、指導碁打ってもらおうかな・・

今日は、同じ初段の方と楽しく打って結果も2勝できてラッキーでした。2勝賞の色紙をいただきました・・・・・・・・

その後、有楽町線で池袋へ・・・

立教の銀杏が初冬の陽光に輝いていました・・

コミュニティ福祉学部関係の講演会に出席・・・

とてもリベラルな内容・・・

登壇者に変更がありました。

https://www.rikkyo.ac.jp/events/2019/12/mknpps000000xg3l.htmもともとは、ご存知の方もおられるかもしれませんが、

胎内記憶で有名になった池川院長が講演する予定でした。

が・・・結局、立教側が呼ぶのを最終的に止めたとの

ことです。

何でも、児童虐待を肯定しているとも捉えられかねない

発言に対して異論が出たとかで・・・自分は詳しいことは

知りませんが・・・

 

女性が多かったような気がします・・

宗教・スピリチュアルは今は、どちらかと言えば文化現象として

自分は捉えています。社会学的アプローチもアリかなとも

思います。この手の世界は賛否両論たくさんあった方が

健全だと思います。そういう意味では大学できちんと取り上げる

立教はなかなかだと思います。(明日は、カルトについての講演会もあります。行けませんが・・どうしてカルトに引っかかるのかみたいなものだそうです・・・)

カルトについてもきちんと教育機関で整理し警鐘を鳴らし続けないといつまた再発するかわからないと危険性を感じます。