今週火曜日・土曜日にクリスマスに
相応しいクラッシック曲を鑑賞しました。
火曜日は35年ぶり(笑)に立教の『メサイア』
を池袋の芸術劇場で鑑賞。
西欧でX'masに聴くクラシックといえば第九で
ある訳はなく『メサイア』ですよね!
立教は、ハレルヤコーラースの時は聴衆みんなが
立って一緒に合唱するのが伝統です・・・
そもそも当時のジョージ2世がハレルヤコーラースを
聴いて感動して立ち上がって祝福したのが
スタンディングオベーションの始まりです。
通信在籍の20才過ぎのの哲学専攻の学生(聖書に興味
を持っていることもあって)と一緒に鑑賞しました。
昨日は、新日本フィルの演奏を鑑賞・・
ストラヴィンスキー、ヘンデル、コレルリから
オルガン協奏曲も含めて4曲鑑賞しました。
コレルリからは『クリスマス協奏曲』・・
室内楽編成で、最終楽章の牧神の雰囲気が
とてもこの季節に聴くにはもってこいかなと
感じました。新日本は第九だけでなく
このような曲もとりあげていてとても興味があります。
(プロの第九の値段は???年末特別料金か・・・)