昨日青学からもらってきた10月号の英字新聞に目を通して
みました。多分、幅広い年齢(学年)層を意識したものと
思われ、高校1~2年生程度の知識で辞書なくても十分理解できる楽しい内容だと読んでみて感じました。
(その昔、青学の英米文学科落ちたけど・・・(^^)ただ幼なじみ
が通学していたこともあって親近感あってとても好きな学校の一つです。今春、ここで学生の囲碁大会に出場したし・・・)
校章と一緒に「(国内における)母の日のそもそもの
きっかけって何だか知ってるかい?」ってなことを連想させる
文字が目に飛び込んできたので
ちょこっと流し読みしてみました。
もとをたどれば、
青学の前身で麻布にあったメソジスト系ミッションスクールである「海岸女子学校(津田梅子の父親も設立に協力しています)」のアメリカ人宣教師が「母の日」を国内に広めたい・・・との意志を次いだ青学の先生(宣教師)が昭和7年に日比谷公園に3千人を超える人たちを集めて母の日を祝う歌をうたったのがきっかけだそうです。
そして集会の後、先生(宣教師)が皇居に出向いて昭和天皇・皇后
にカーネーションの花束を贈呈したそうです。ここから「母の日」が
広まっていったと説明されています。(記事にはありませんが調べると、森永製菓も貢献していたような(^^))
5月14日に青山学院中学では母の日礼拝があったり、メイン通りには、この日を祝う横断幕(写真)が掲げられたり、そして今年は
園児たちが手作りのフラワーアレンジメントを作ったりしたそうです。
もし興味があれば、青学にいらっしゃったらいかが?と締めくくられていました。
※もし、子供さんたちがお母さんに、日比谷公園横の日比谷花壇
で真っ赤なカーネーションの花束を買って(青学からお祝いの歌詞を教えてもらって)これと一緒にプレゼントしたら・・・と一瞬頭をよぎりました(^^) これこそ元祖、正統派お祝いか・・・?????
話は変わりますが、1年半ほど前から、英語と独語を独学しています。ん~思ったほどはかどりません。
英語は、会社の帰りに上野駅の売店で朝日ウィークリーを買って
読んでいます。自分にとっては難しいです。一回買うとウィークリーなのに1か月はもちます・・・・・・・・・・・トホホ
独語は独検5級めざして奮闘しています。教科書は
「独語検定合格4週間」・・・もう1年以上たちました・・
頼るはこれ1冊のみ、かつ1発合格に賭けています(^^)
毎日15分ぐらい勉強していますが・・・独語は英語よりも
学習しやすく感じます。ルールがしっかりしていると
思うし、発音も1語1語はっきりしているので聞き取り
易く感じます。(確か、文法もあのグリム兄弟による
ドイツ語辞典の貢献が多大と理解しています)
5級は入門程度だとは思いますが、その後の
ステップのためにも確実に足元を固めようと
気持ちだけは引き締めている(つもり)です!(^^)!
囲碁も、哲学もそして語学も時間はかかるけど基礎は
大切・・・といってもいつまでやってるのって感じになって
きました・・・・・