学割利用して昨日の仕事帰りに新日本フィル
のコンサートを聴いてきました。
新日本フィルは小澤征爾さんと楽員が中心
となって1972年に設立されたオケです。
(現理事長は、オリックスの宮内義彦さんです)
曲目は、ビゼーの交響曲Cm
サンサーンスのピアノコンチェルトGm
そしてラヴェルの組曲から2つ・・・
フランスの19世紀の作曲家たちの曲をそろえてきました。
いつもはS席とれるのですが、今日は1FのA席でした。
指揮者は、私と同年代の音楽監督の上岡敏之さん
人懐っこい雰囲気が好きです・・
初めて聞く曲ばかりでしたが、作曲家自体の他の曲
は聴いているのでこんな曲も書いたんだと思いながら
楽しめました^^
演奏会後は楽団員さんがロビーのところで
ポストカードを配っていました・・・
昨日が2018-2019シーズン定演最終回だったそうです。
私の感覚だと
新日本は確かに創造的(発掘)解釈で
演奏しているような感じがします。
(例えばN響とは確かに違う、N響は日本版
ベルリンフィルみたいに個人的には
聴こえます(^^))
下のマーラーもいつか直に聴きたいなぁ
來シーズン2019-2020はシューベルト中心に活動される
とのこと・・・学割利用できるうちに聴きにいこうかと
思います。(ドイツ語独習中なのでいつかつながりが
できるかも・・・)




