小雨が降っていましたが、立教で「いきたひ」という
ドキュメンタリー映画鑑賞と監督の講演会を聴いて
きました。主催はコミュニティ福祉学部のゼミという
ことで、学生が積極的に企画立案したとのことでした。
校舎の蔦はまだ青々としていました。
ただチャペルの蔦はほんの少し紅色っぽくなってきていました。
長谷川監督の講演の様子。Eテレ等でも取り上げられられた
そうです。近々清水寺でも放映されるとのことです。
YouTubeから予告編をアップしました。
ゼミのアンケートに答えました。監督は輪廻転生を信じている
とのことですが、私は、どちらともいえないと答えました。
死んでも魂は残ると思う。についてもどちらともいえない
と答えました。(哲学を勉強し始めてから、所謂、スビュリチュアル
系からは明確に距離を置いています。哲学はまだまだ素人ですが、徹底的に自分で考え、徹底的に(自論も含め)批判的精神を
養うことが求められるのが哲学だと考えるからです。)
上記アンケートの事柄は、自分自身の経験からもいろいろ考えさせられることはあります。