今朝12Kのペース走した後、池袋の立教で
地球交響曲第8番という上映会とこれに関係
する講演会に参加しました。


副題は「今こそガイアの未来を考える」
というもの。1番から7番はすでに各地で
上映されておりDVDも販売されています。
今回は、最新番の八番・・・



キャンパスは秋から冬景色にそろそろ移行
といったところ・・・


教室は約270人と盛況でした。

上映の内容は、3つのテーマから構成されていて
①樹の精霊に出会う
②樹の精霊の声を聴く
③心に樹を植える
というもの。

以下は、パンフレットからの抜粋(龍村仁監督の言葉)
ですが、第八番での問いかけは、

私達日本人の身体の中には遥か縄文の昔から
1万年近くに渡って聴き続けてきた樹の精霊の歌声が、
かすかな残響波となって今も響き続けています。
(中略)
東日本大震災から4年、人智を遥かに超えた宇宙的
な力に依ってもたらされた崩壊と苦難から立ち直り、
真の復活を遂げるために、私達日本人は今、何に
気づき、何をなさなければならないのか。
樹の精霊の声、すなわち宇宙の声を聴く力を甦えらせ
なければならない」と気づいた日本人たちがいます。
「地球交響曲第八番」では、この人々の想いと活動
を世界に向けて発信します。
地球の未来の全ての生命が健やかに、末永く生き続ける
ことを願って。

というものでした。



パネラーはナレーションを担当された
俳優の榎木孝明氏。


震災の流木で作られた「津波ヴァイオリン」
を弾く、ブァイオリストの中澤きみ子氏。

ちなみに、流木で同時にヴィオラとチェロが
製作されましたが、ヴィオラは皇太子さまが
チェロはヨーヨーマ氏が初めに弾かれました。
(ヴァイオリンは中澤きみ子氏が初めに演奏)


「津波ヴァイオリン」を製作した中澤きみ子氏
の夫でもある中澤宗幸氏。そして監督の
龍村仁氏です。

私にとって、今回の講演は音楽への関心
とも相まってとても興味深いものとなりました。

公演内容をメモってきました。

自分自身の備忘のためにも今回の内容は
プログに残しておこうと思います。

仕事の関係で週末に分割して記録しておこうと
考えています。

興味の無い方もおられるとおもいますので、
スルーしていただければと思います。