息子と断捨離合宿in実家 その2 | 心と暮らしの整理 覚書き

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中学生の長男に
人足として働いてもらう断捨離合宿。

かっこみお昼の後は、
父の仕事場から出た大量の書類や
レントゲンフイルムの廃棄準備。

専門業者に回収をしてもらうもの以外に
不燃ゴミになるファイルやバインダーが、
大量に出ていて
こちらの分別も、大仕事。

次男の下校と、その後の予定に間に合わせるには
2時には実家をでなくてはいけません

息子と2人、黙々と働くこと1時間半。
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可燃、不燃、業務用、資源、 
と分別して客間に積み上げ終わると
雨の中、急いで実家を後にしました。

重たい不燃ゴミにや、粗大ゴミは
90歳を迎える父では1人で運べないので

前の日に私か、千葉に住む兄が
ゴミ出しに来るしかないのです。

今回は、まとめは私、
不燃の日の明け方、きてくれるのは兄。

神奈川のこの地区は、
個人のゴミの処理場への戸別持ち込みは
させてもらえないので
市の回収曜日に合わせて
埼玉と千葉から来ることになるのです。

一部始終を、体験した長男。

帰りの電車の中でクシャミをしながら
『じいちゃん家、汚いな。
鼻水止まらなくなっちゃった。』
『片付けられないと、こんなになっちゃうんだ。
すげえ大変なんだな〜』

しみじみ言いました。
『母さん毎週通っても、まだ終わらないもんね』

また、手伝ってくれる、とも。
嬉しい

同じ男手であっても、旦那にはなかなか
実家の片付けの手伝いは頼みにくい…なので
今回はしみじみ嬉しかった。

ありがとう、ありがとう!長男。

大荷物に、大雨で、
帰りがけに美味しい物でも
奢ってあげたかったのに できなくてごめん。

明日のオヤツにちょっと期待しておいてな!