農家の娘が想うこと | 風を感じる暮らし☆モノと自分と仲良くなる居場所づくり【岡山倉敷】

風を感じる暮らし☆モノと自分と仲良くなる居場所づくり【岡山倉敷】

「自分と仲よく」それは、自分の居場所や自分自身を見つめる・大切に思う・好きになる・心地いいと思うこと。
ナチュラリングライフオーガナイザーの等身大の自分と仲よくなる日常

今日は農作業の手伝い


稲刈りの後の「トース」

  ※この言い方は、岡山県南だけかと思います


4時間ほどお米とたわむれ


顔や手がチクチク・・・・・・


明日は筋肉痛かな


でも、程よい疲れ


いつもとは違う身体の疲れが心地よさも感じさせる






物心ついた時から


田んぼに畑に山に行く祖父母と両親


いつも家には私と姉が残される


姉と二人だから寂しくない



でも寂しがり屋な自分がいる





農家の娘として育つ



いつも忙しそうな大人


そして、手伝うことが当たり前だった


いつも、優先順位は一番



心の中で反発していた時期もあった


あきらめることも多かった



仕事をしながら働きづめだった母を見ていた


私も働きながら、家のことを後回しにして頑張った


でも・・・・・・





そして、今


あと何年できるのかという年齢の両親の前に


頼もしい青年が・・・・


私の甥である。


学生のうちは大丈夫だね。




最近は、農業をつづけていくのは難しいな~と思う


好きでなきゃ大変が大きくなるから


いろいろな問題もある


今は何にも考えていないけど


食の大切さ・・・・・


安心安全


いろんな思いがグルグル巡る