自分の容量 | 風を感じる暮らし☆モノと自分と仲良くなる居場所づくり【岡山倉敷】

風を感じる暮らし☆モノと自分と仲良くなる居場所づくり【岡山倉敷】

「自分と仲よく」それは、自分の居場所や自分自身を見つめる・大切に思う・好きになる・心地いいと思うこと。
ナチュラリングライフオーガナイザーの等身大の自分と仲よくなる日常

こんにちは笑顔


今日は・・・・・・・


私が、昨年 初めて整理収納の講座を受けてから 約1年。


その1年間で、


自分の管理できる範囲以上のモノを持っていること


   〃              行動をしていること




という 現実に何度


自覚し、落ち込み、受け入れ、減らす努力をしようとしたことかわかりませんあせる


一日24時間じゃ足りない・・・もう1人私がいればいいのに・・とも思っていました。



自分の中での優先順位もさることながら、


しなくてはならない現実的なコトなどもあり


自分の容量をはみ出して、


できていないことが多く残ってしまうということを繰り返してきました。


自分でできないことはなるべく持ち込まない)

     今は、こう決めています。

    

が、やはりどうしてもしなければならないこともあります。


   


 この前、実家の父が、地域の会計係りをしていて

    私に「計算が合わない」と助けを求めてきました。


    しょうがないな~と、ノートを見て計算しましたが、

    ノートに書いていないもの&領収書が無いもの

    &収入と支出が逆なものなど多数あり叫び

    思わず、「自分にできないことは引き受けないほうがいいよ」

    といってしまいましたパンチ!


    でも、それは引き受けなければならない仕事だったようです。

   

    

父は70代後半にして、まだまだなんでもできると思っていますあせる

でも、あきらかに容量オーバー気味注意



10年前、20年前とは生活パターンや行動パターンは変わっているはず。


なのに、10年前、20年前の使わないモノやなんとなく今までしているからするコトを抱え込んでいては


容量オーバーになるのも当たり前。




今以上に、 やりたいことだってある!


ということは、その分必要ない自分にとって大事ではないモノやコトを手放すことが大事になってきます。







自分の容量



そう考えれば、もっと整理ができる。


モノやするべき事に振り回されない


快適な暮らしが、そこにあります。