昨日のつづきを翌日に書かない。



●今日はボルダリング2回目です。


●繁忙期に入って、働き通しなのに、せっかくの休みにもかかわらず

「また登りに行きませんか?」

とAやさん。



●仕事終わりに二人で初歩の初歩「あ」のコースからはじまり、前回断念した「き」のコースリベンジです。


●結果から言うと、17〜22時でなんとか「き」はクリアできました!
でもさらに「く」で苦戦。

●その間、バリバリ登れる小学三、四年くらいの女の子。
●仕事終わりに1、2時間ほどササッと登られる男性や女性。
●オーナーのお兄さんとともに、じっくり新たなコースの挑戦を続ける皆さん。



●小学生の女の子は、お兄さんの課題を黙々とこなします。
果敢に挑戦する姿が潔くて本当にかっこいい。


●成功、失敗って言うとあれですが、
次の一手登れるか、落ちるか、は全くちがうから、できたかできなかったかが、めちゃくちゃわかりやすいです。


●重心とか身体の運びはもちろんですが、判断の仕方とか、無計画さとか、登り方にすごく個性がでる。
というか、一番性格が出るかもしれません。


●こういう登り方するんだー
みたいなの皆さんのを見れるのもとても楽しい。


●上手い人ほどかっこいい。
楽器の演奏やダンスを観てるような氣分になります。

●それから「あなたスパイダーマンですか?」と言いたくなるほどに、よじよじ。


●「なんであれが行けへんのやろうと思われてるやろなぁ」とわれわれ。

別次元のチャレンジコースに挑む皆さんの会話が、雲の上のもののようです。

●つかれて氣持ちが萎えそうになり、
Aやさんは隅っこの漫画「キングダム」読む〜😭
となり、
私は一本歯下駄!に食いつく。

これもずーーーーーーーっと、氣になりながら、接触することがなかった。

履くととっても楽しかった。


●25日に京都で甲野善紀さんの講習会があり、ものすごく久しぶりに参加させていただきます。


それまでに一度登りに来たかったから、本当に感謝しています!(かつて一本歯の存在を教えてくれたのも甲野さんでした)



●小さいけどお互いアドバイスや、氣合いポイントにさしかかると「がんば!」と声をかけてくれるあったかい空間。
初回からステキなジムに当たってよかったなと、ラッキーを噛み締めていました。


●慣れた方ほど、身体がドライフルーツや干し肉のよう。
私はお汁たっぷりのうどんのよう。。
(-_-;)
…何事もひとつずつ。。



●前回は一週間ほど上半身の筋肉がビシビシでしたが、今回はどうでしょうか。

明日からの筋肉のできごとにもワクワクです!



最後までご覧いただきありがとうございました!!!