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なんだかバラエティにとんだ空でした。





テレビで「天空の城ラピュタ」が放映されていましたね。



展開もキャラクターも、台詞までみんな知っているにもかかわらずおもしろい。



すごいですね(>_<)キラキラ




(あんまりいないかもしれませんが)観たことない方、↓↓↓以下わけわからないかもしれないし少しネタバレですm(__)m


(ネタバレというか、台詞やシーンの説明すらしてはいけないと思う方なので。。(;´Д`A)






宮崎さんの作品の登場人物のまっすぐなまなざしってとても惹かれます。


主人公のパズーが海賊船に初めて入り、じっちゃんと呼ばれるベテラン技師のハラ・トモロと対面する場面。

エンジン修理(?)作業に追われ、船員にパズーを紹介されてもそれどころじゃないという様子のじっちゃん。

船員からこわい人だから氣をつけろよ、と小さく忠告をうける


作業がうまくいかないところへ、パズーが手際よく手伝いに入る。

パズー:「このパッキンだね」

じっちゃん:「名前は?」

パズー:「パズー」





~~~たまらんですね(>_<)(>_<)(>_<)


ミュージシャンや数学者が、国や言葉を超えて専門分野ですぐつながる感。



操縦する時も船にオイルをさす時も、他のどの作業中のシーンもパズーの眼はステキです。

というか宮崎作品のキャラクターみんなそうですね。




あと、シータが飛行石の光のさす方角が真東で間違いないのかと海賊船長ドーラに聞かれて、

シータ:「私のいた塔から日の出が見えました。
今は最後の草刈りの季節だから、日の出は真東よりちょっと南へ動いています。
光は日の出た丘の左はしをさしたから」

ドーラ:「いい答えだ」





~~~~たまらんですねッッ(>_<)(>_<)(T T)

なんてちゃんとしているんでしょう!
どこまでもきちんと説明できる。
しっかり見ている。
知ろうとしている。
かしこいというか、ちゃんと地球で生きている。
すべてへの愛にあふれています。


ホントに…いい…


ですよ!!


ストーリー中にもステキなシーンがてんこもりなわけですが、どこ切り取ってもすばらしいです。




しかもこちらの作品、宮崎駿さんが子どものころにストーリーはもうできていたんだそうですよ。




はー~ースゲ~ッです(>_<)笑い泣きキラキラキラキラ








遅ればせながら、宮崎さん作品賛美をご覧いただきありがとうございました!m(__)m
はい、すいません。私も好きなんです!