6月12日(金)
この日新潟からある女性が京都へ戻って来られると聞いて、お会いさせていただきました。
先日、NPO法人アニマルライツセンターと大学内の食堂にベジタリアン食を推進する団体の「VegeProject」メンバーが、ライブツアーで来日中のポール・マッカートニーさんとの単独インタビュー を果たしたことが話題になりました☆
そのある女性とは、「Vege Project」代表の川野陽子さんです☆
「【Vege Project(ベジプロ)】
京都大学の食堂に“ベジタリアンの選択肢” を作りたい。代表の思いから、2013年に始まった。その目的は2つ。
1.マイノリティでも利用できる食堂作り。
(ビーガンメニューなら、ベジタリアン、コーシャ、アレルギー等への対応の幅も広がる。)
2.多くの人に、ベジタリアンの背景について知ってもらうきっかけ作り。
(ベジタリアンの背景として、食と環境問題、動物福祉、食糧問題、健康についてのメッセージを主に発信している。)
プロジェクトの趣旨に賛同する学生、教員、食堂を運営する生協関係者、さらに学外のNPO法人、食品メーカー、レストラン等の力が結集したプロジェクト。
現在は、近畿圏、北陸圏の学生生協の食堂ではベジタリアンメニューがリストに追加されている。また東京大学のチームとも結び付き、一橋大学等、他大学にも広がっている。
ベジタリアンという選択を生活の中に少しでも取り入れることで、世の中は変わり得る。そのことから、Meat Free Mondayキャンペーンもサポートしている。
詳しくは、: ベジプロHP
: ベジプロFacebook 」
アニマルライツセンターHPより
以前京大のビーガンメニュー常設を知って、潜入しましたが見つけられませんでした。
でも後日行ってみたとき、このように広告が出ていました。
いつかありつきたい



川野さんはパッと拝見するとふわっとした色白でかわいらしい印象の方ですが、大変地に足のついた考え方ができて、物事を具現化して行く実行力と強さをお持ちでいらっしゃいます。
気さくで、ざっくり人生を信じている感じがとてもおおらかです。
結果を残しながらも、反省して学びながら前に進み続けて、
「やりたいことがいっぱいだ」
と語るその内側のパッションがステキでした

こういう方がいるから、世界はどんどん変わることができて、その変化を加速していけるんですね。
生協学食での定期的なベジメニュー常設が実現するには、さらに周りの人の応援が不可欠だと思います。
大手企業への発信も同じく、ひとり一人がリクエストすれば、もっともっと変わっていくものだと感じます。
というわけで、「お客さまカード」活用していきま~す(=゚ω゚)ノ



「世界を旅するシンガーソングライター阿部ひろ江×ひとり芝居そよか 対バンライブ☆」
日時:6月17日(水)20:00 ~ (open19:30)
出演:20:00~阿部ひろ江(ギター弾き語り)
21:00~そよか(ひとり芝居)
料金:2000円(2オーダー別)
場所:京都 祇園 『pickup』
京都市東山区八坂新地清本町370ヤサカビルB1(祇園富永町切通し上がる東側)
Tel:075-525-0595
アクセス:阪急「河原町」駅~徒歩5分、京阪「祇園四条」駅~徒歩3分 →京阪電車からの行き方

シンガーソングライター、元養護学校教師。ネパール、フィリピン、イラク、北朝鮮、ネイティブアメリカン居留地、 モンゴルなど多くの国を旅し、自然、出会い、恋愛、社会問題などをテーマに曲をつくり、 ギターで歌い続ける。カナダの国際女性デー、タイのHIVの子ども達のキャンプなどに出演。
ドキュメンタリー映画「ゆらりゆらゆら」出演。他
どんなお歌とお話が出てくるかワクワク♡
フラでのコラボも計画中☆
お時間ご興味ございます方はぜひ遊びにいらしてください*\(^o^)/*
☆★☆私もビーガン(純菜食)で生活をしております。肉•魚•卵•乳製品をとらない食事です。
これだけ聞くと物足りなさそうですが、なくてもものすごく豊かで美味しいです!
これだけ聞くと物足りなさそうですが、なくてもものすごく豊かで美味しいです!
川野さんお忙しい中お時間いただきありがとうございました!( ´ ▽ ` )

彼女の今後の展開に要チェキ☆

今日も遅ればせながらのアップでもご覧いただきありがとうございました(≧∇≦)



皆さんも行きたい世の中へ、色々リクエストしていきましょうね~♫
