「地球に感謝ありがとう」
を連呼する地球愛祭り。
333回の体験が翌朝も身体に染み渡っていました。
頭の中に「地球に感謝ありがとう」がこだします。
バナナを食べても
「地球に感謝ありがとう」
納豆を食べても
「地球に感謝ありがとう」
みんな地球から生えて来たんだ。
地球から私の口にやって来た。
地球を私は食べている。
地球をまいにち食べている。
地球ではないものは食べていないはず。
あぁ、このプラ容器も地球からやって来た。
これも、あれも、それもみんな地球。
誰かがどうにかしてここまでやって来た。
加工が進めば進むほどその道のりはつながりにくく、イメージしにくくなるけれど、
「地球に感謝ありがとう」
この思いの中にあると、まっすぐに道が見え始める。
間に入って動く人まで浮かび上がってくる。
小さな感謝があちこちに湧き起こる。ふえる。いい加減に思えなくなる。
いい加減な態度や不満を言うのが恥ずかしくなる。
「僕はいつでもどこでも地球に感謝しているよ。」
農家さんなんかは誰よりもそう感じているかもしれません。
そういう方は言わなくてもいいんです。
私みたいにわからない人が、忘れる人が、キャッチフレーズみたいに思い出すツールにできたらいいんじゃないかな。
感謝してないのに感謝してるということへの罪悪感。
それはそれで、いつか飽きる感覚だから、言い続けてたらいいんじゃないかな。
感謝する状態までの練習でいいんじゃないかな。
感謝の中にいられたら、心が穏やかになれるのが、今になって少しずつ認められて来ました。
素直が一番の近道だということも。
なーんてねー。
赤ん坊のころは何にも考えずにスッと入って行けたのかもしれませんねー。
みんなが地球に感謝できていたら、戦争なんて起こらないし、食べ物の大量廃棄もできないし、土も空気も汚さないんじゃないかな。
ホントに。
見て感じたままが、今の自分の状態なんだろうなぁ。
私はできればいつもこの感覚の中にいたいです。ありがとう。
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