今日は、清水きよしさんのパントマイムを観てきました。

マイミストとして世界中で活躍される清水さんですが、先日バイト帰りにたまたま錦市場を歩いていたら、公演の案内をあるお店(こちらのご縁についてはまた書きます。)で見かけました。

しかも家の近くでされると!

これは行くしかないだろう。

ということで行って参りましたm(_ _)m








えぇ…素晴らしかったです。

延原祐さんの美しいピアノとともに、様々な出来事が繰り広げられる、何もないはずの空間。

道具や言葉すら使わないで、あらゆる情景や想いがありありと見えてきます。
というか感じてきます。


もしかしたら、どちらかというとお話しされるのが苦手な方なのかなぁと勝手に思ったりしたのですが、パフォーマンスの時は言葉などはるかに越えた表現力でした。

少年の心を永遠に抱かれるような、本当にとても、まさに、きよしさんでした。


延原さんのピアノも綺麗で、出会うべくして出会ったお二人だなぁと。



世界への意識とか。
伝えたい大事なこととか、多くは語られてはいないけれど、それをご自身の中で持たれているからこそ、しっかりと感じさせられる。


表現者ってこういうことなんだろうなぁと思いました。
何度でも言いますが素晴らしいです。



ご縁をいただき嬉しかったです。ありがとうございました!^ ^
楽しかったなぁ♪勉強になりました!
感謝!!