夜分すみませんm(__)mm(__)m
私のお芝居の作・演出をされている「かみひと」さんは、「神人」の名で音楽活動をされています(写真右の方。左はサントゥール奏者ジミー宮下さん)
その他にも講演会やワークショップなどもされていますが、どれも中心には大事なメッセージがあります。
その情報量はハンパではないのですが、最近続々とご自身の霊媒体験を発信されています。
先日転載させていただいたのは要の部分でした。
他にもぐっと具体的な内容に迫って参りましたので、ご縁ございます方はどうぞご一読下さいm(__)m
「お彼岸も終わり、いよいよ桜のお花見シーズンとなりましたが
お彼岸には、お墓参りをするといった風習が日本に根付いておりますね。
では何故、日本人はお彼岸にお墓参りをするのでしょうか?
それは、昔の一部の人が習慣化することを決め、民衆に教育したからです。
元々は、太陽信仰から来ております。
春分・秋分の日の太陽と農の関係です。
良き作物が実りますようにという願いを込めて行われていた祀りごと。
それが、日本独自の仏教思想が作られてゆく中で、
独自の行事が作られ、日願=彼岸と致し取り込んで行きました。
かつては、縄文人(ネイティブジャパニーズ)たちの思想であった
自然崇拝(アニミズム=ムー・レムリア思想)に対して、大陸から移住してきた弥生人の子孫たちは、中国の仏教を基に致して日本独自の仏教的思想(インド仏教とは異なる)を産み出してゆきました。
目的は、縄文人たちを新たな宗教で洗脳・統括する為です。
歴史や言い伝えとされていた神話もまとめられて改ざんされました。
「霊を拝むこと=因縁が解消され幸福となる」という教えにより、
いつの間にか権力者の祖霊、権力者一族の霊を拝むように教育し、神社仏閣の数が増えてゆくことになります。
しかし、そのことによって、それぞれが人集めを競うようになり、あらゆる御利益信仰へと摩り替りどんどん拍車がかかってゆきました。
日本仏教的思想は、昔の日本人が自分たちに都合よく作ったものであるという事実を知ることは、本来我々は何を軸に生きれば良いのか?ということが良く判るようにもなります。
ですから、お彼岸だから、故人を想う。故人を想わねばならぬ。という教えは、間違っております。
故人を想うのは、想いたい時に想えば良いのです。拝まねばならぬこともないのです。
故人とは、近親者であれば思いを手向ければ何時でも何処でも霊的には繋がります。それが、真実です。
拝まねば先祖が成仏出来ぬとか、子孫が祟られるとか申す方が多く居られますが、
己を祀らぬから子孫を祟るなどという先祖霊は、言葉は厳しくなりますが、逆に指導が必要なのです。
「子孫を祟るとは、何様のつもりで居るのじゃ!」と。
実際に私は、そのように色々な霊や霊団の指導に当たってきました。
これまでに、「神仏に変わって天罰を与える!」などと、様々な嫌がらせ・苦しみも霊・霊団より受けても参りましたが、最後は皆改心致し、謝罪致して変わってゆきました。
恐怖を押し付け意のままに致そうとするやり方は、間違った教えなのです。
独裁恐怖政治と変わらなくなってしまいます。
己を生かして下さっている日・月・地を拝む。縁ある霊たちを愛しむ。
祈りたい時に祈る。想いたい時に想う。それが、本来の自然なあり方です。
神人(日・月・地に感謝致し生きる人) 拝
(続く)」
そうだよなぁーー。と思います。
私の母方の実家のお仏壇の中には、かつての聖人のお人形が座ってらっしゃいますが、なんで祖父祖母に挨拶しているのにこの人を拝まなきゃいけないんだろうとずっと思っていました。
立派な方だっただろうけれども。
なんでだろうと。
色々なことがもっとどんどんシンプルになって行けると、この上なくありがたいですね。
全てご縁。生きていても死んでいても結局相手を敬う人間関係なんだなぁと、本当に思います。
続き、気になるわぁ…!だから何者なの!?人さんて!という方。
明日こちらのライブに来られてみては!?(´ч゜)☆↓↓
大阪・お祭りライブ
日時:3月30日(土)
開場12:30/ライブ13:00~16:30(途中休憩あり)
第1部13:00~14:00浄音ライブ(響銅・波紋音・銅鑼)
第2部14:15~15:15宮下節雄(サントゥール)20分/神人&宮下節雄 祈り唄ライブ20分/原田嘉子(和太鼓)20分
第3部15:30~16:30祭り唄ライブ※お祭りライブですので、メッセージはありません。
場所:豊中市『伝統芸能館』大阪府豊中市岡町北1丁目4-1
アクセス:阪急宝塚線・岡町駅より西へ徒歩2分。(梅田→岡町は、普通電車で約20分)
共演:宮下節男(サントゥール)・原田嘉子(和太鼓)
料金:¥4000(うち¥500は飢餓救済募金)
お申込み方法:お電話・FAX・メールのいずれかにて、『お名前・ご住所・連絡先電話番号・参加人数』を添えてお申込み下さい。こちらからお振込先をお知らせ致します。お振込みの確認をもってお申し込み完了とさせて頂きます。
お申込み先:下記いずれかをご利用下さい。
中嶋TEL&FAX072-492‐3295
茶珍TEL090-7969-0461/FAX0743-73-9355
笹部E-mail:sa-mituko.ron@ezweb.ne.jp
主催:よろこびの輪
ジミー宮下さんも出ます♪オススメ!
『地球愛祭り2013 in 京都』ライブ出演
日時:2013年5月4日(土)11:00~19:30
場所:『ひと・まち交流館 京都』
京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1
(河原町五条下る東側)
●ステージのタイムスケジュール●
<民族楽器>
11:00~11:30 矢加部幸彦(祝詞奏上・石笛・龍笛演奏)
11:30~12:00 風音&ユンイ(民族楽器演奏と唄)
12:00~12:30 Cerena(ライヤー/竪琴演奏)
<インド古典舞踊と音楽>
12:30~13:00 Debadhara(東インド古典舞踊)
13:30~14:00 ジミー宮下<沙羅双樹>
(インド古典音楽/サントゥール&ダラブッカ演奏)
14:00~14:30 金澤倫子(南インド古典舞踊バラタナティアム)
<ソロパフォーマンス>
14:30~15:00 鹿島さゆり(語り~ネイティブアメリカン口承史~「一万年の旅路」)
15:00~15:30 そよか(ひとり芝居)
15:30~16:00 長島龍人+α(落語&ギター弾き語り)
<ギター&弾き語り>
16:00~16:30 弥勒~みるく~(沖縄三線&ギター弾き語り)
16:30~17:00 うたうたいや(ギター弾き語り)
17:00~17:30 KENTA+α(ギターインスト)
<バンド・ユニット>
17:30~18:00 歓音(ユニット)
18:00~18:30 福井幹とアースヘブンバンド(フォークユニット)
18:30~19:00 神人&地球2013(セッションバンド)
<メインイベント>
19:00~19:20 『地球に感謝!ありがとう!333count』
☆<入場無料>♪
二人とも出ます!さらにオススメ!!