三浦三十三観音~午年本開帳~ 21番・景徳寺 | そよぎめぐみブログ

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神仏大好き、お化けは苦手。何が見えても聞こえても、生きていくのだどこまでも。

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生きていれば、楽しいことも、
そうでないこともあるのですが、
そう言う体験や反省や解放の全てを
楽しいと思わなかったら、損ソン♪

さて、21番・景徳寺。
22番札所から、徒歩20分ほど。

駅としては、京急田浦の方が近い、
そんな場所に移動しました。

16号線のカーブ沿いにあるお寺で、
間口は狭めですが、本堂内は広め。

こちらも十一面観世音菩薩がご本尊。
少し奥まった場所にいらっしゃいますが、
やはり穏やかな笑顔♪

お若い住職が次の札所までの
楽チンな行き方を教えて下さって、
二つでギブアップかと思った巡礼は
もうちょい続くことに。

この辺りの「船越」と言う地名は、
観音様が船でお越しになったことに
由来するんですって。

お寺の前には「船越神社」もあって、
祭神は速玉之男命(はやたまのおのみこと)、
大山咋命(おおやまくいのみこと)と言う
あんまり見ない組み合わせ。

とっても素敵なのだけれど、
そこに行っている間に、30分に一本の
楽チンバスに乗り損ねました。

さて、いきなり珍道中になってきた
観音巡り、行く末やいかに?(笑)