こちらのサイトから手に入る、出雲大社の立春大吉です。
サイズ的には縦14cm、横10cm位の小柄なものなので、
派手に目立たないのもいいです。
昨年から、気が向いて貼り始めました。
一番最初に、気学を習った先生が、
出雲大社相模分祠ゆかりの方だったのが、最初です。
先生に勧められたわけではなく、
ホームページを見ていたら、目についたのです。
私の生まれ日は、庚寅なのですが、
たまたま庚寅の年からというのも、区切りがよく。
そして、今年の1月には出雲大社に出向けました。
御縁ってあるものだなぁなんて思います。
思えば、出雲大社の一番の御利益が、御縁でしたか(笑)。
入口に貼ることで「鬼は外福は内」的な役目を
一年間していただけるというのですから、ありがたい。
ないから困るというものではありませんが、あれば心強い。
見えない世界の交通標識を立てる、そんな感じでしょうか。
良い運気が隊列組んで流れて行くのに対して、
「こちら立ち寄り所」的な札を上げたような(笑)。
2/4、立春の日に、昨年分と貼り替えます。
実家の分も忘れないうちに渡しておかないと。
ちなみに、母親は庚寅の年の生まれ。
庚寅の年から始めたなんて、区切りいいでしょ?(笑)
そんな些細な偶然で喜べるなんてお気楽だね、
なんて言われちゃいそうですが、日々の生活では、
些細なことを喜べると、案外楽しく暮らせます。
二十四節季やそれぞれの節句も、
季節の移り変わりを口実に、日々を楽しむ術だと
思うのです。折角四季のある国にいるのですから、
思う存分、乗っかってしまうのも一興ですよね☆