祖母の年忌を欠席してしまいました
父方の兄弟は5人兄弟。
それぞれに子どもが3人ほど。
集まると50人くらいは集まります
そして我が家の父は長男
昔の日本の慣わし通りの
一家の長の役割があります
祖父祖母が元気だった昔から
我が家は母屋のすぐ隣で
あらゆる行事の補佐をしていました
そして母はまるで召使い
今でこそ全てを笑って父とも話せるけれど
私は母を蔑ろにしていた
祖父祖母、その子どもたち、
甘えに甘えてくる従兄弟たちが
疎ましくて仕方がなかったのです。
時代が変わって
家を本家から離し
母もようやく自分の暮らしを手に入れて
落ち着いた頃に癌を患い他界
母の寂しげな日記を読んでしまった私は
悲劇のヒロインぶって
母の葬儀に父方の親族は呼ぶな!と泣き叫んだのを思い出します
色々冷静に物事を受け取り
叔父叔母それぞれに人生、
それぞれの想いがあるよね、
と理解したつもりでもあるけれど
こうして強制的にやってくる家族の行事
【年忌】
私はこれをスキップしてしまった。
全ての繋がりに感謝はしてるけれど
どうしてもこの【面倒】な気持ちを拭えなかった
どこかで
高齢になった叔父叔母たちともう会えないかもしれない、と思いながらも
私は【行かない】を選択してしまいました。
祖母に対して
ごめんね、と自責の念と
日々の感謝で充分だろ?と思う傲慢な自分と
叔父叔母へ
もう会えないかもよ?と愛しさの残る自分と
会えないなら会えないだけじゃん。と
少し冷たい私と
色々混ざってくる家族行事
もう誰か
【年忌】は生者の為のイベントなんだって
言って欲しい
