今月最後のこちらのブログ。




今週もお疲れ様でした。




先週に引き続き今週も台風の影響もあって荒れた天候に。




蒸し暑さも運んできたそんな土曜日となりました。





さて今回のブログは…




9月21日(まゆ)ですね。




パルコプロデュース2022『桜文』の公演もラストスパートという事で最後の休演日を終えたようです。



私も9月11日に観に行きました。



最初は脇役という事で出演の方は少ないのかな?と思いきや冒頭と最後の方で作品を繋ぐ役どころで出演されていたので驚いたところでもあります。



作品は明治時代の後半と昭和初期を舞台にした話でマリカさんは昭和初期に生きる遊女京子役を演じていました。



本作のヒロインでもある桜雅と似たような?人生を生きてきてそのあたりが最後リンクしているところが今回の作品ももう一つの見どころでもあると思います。



悲恋的な話でもありますが最後は結ばれた?というような演出になっていたのでそのあたりは観る人によっても感想は違ってくると思いますけど。



大きなPARCO劇場で観れる臨場感的なものも感じつつ観れた作品でもありました。



明日はいよいよ東京公演の千穐楽。



最後まで何事もなく走り切っていただけらと思います(*^^*)