7月25日(日)11時の回を観てきました。





場所は赤坂見附にありますπTOKYO。







作品はπTOKYOプロデュース「朝の朗読劇」7月公演「帰れないふたり」(Aチーム)





本日千秋楽の回でした。





知り合いの方が出演されていたので観てきました。





10時30分過ぎに到着。





階段を降りて受付で4000円を支払い中へ。





ステージの場所にはカップ(2個)が置いてあるテーブルが1つと椅子が左右に1つずつと右側にもう1つ椅子が置いてある。





プレミアム席が中央の4席あり壁端の左右にソファー席プレミアム席の後ろ側が一般席になっていて私は一般席(黒い椅子)の右側寄りの席に座る。





11時過ぎになり朗読劇の幕が上がる。





上演時間は約50分くらいでした。





ここからはネタばれが含まれますので内容を知りたくない方は読まないで下さい。













話は1999年9月9日から2001年9月11日までのメールのやり取りを松田マサキ(楠田敏之さん)と堀アイミ(松本ちなみさん)が朗読をしながら進行していく話で途中でギターの生演奏(大垣友さん)が入るような展開。





松田は既婚者でもありそれを知っていて堀と付き合っている関係で銀行員でもある。





堀は青森県出身で松田が既婚者だという事を知っているが付き合っているという不倫関係な2人。






堀は松田よりも年齢は上の設定。←実際の出演者の年齢は逆ですが





たまに会ったりメールのやり取りをして関係を深めていくがやがて距離を置くようになり…そして再びお互いの友達でもある2人の結婚式で再会。





松田は妻と離婚をして改めて堀に告白するが…海外先でテロに巻き込まれて死んでしまう。





朗読劇って久しぶりに観ましたけど舞台とはまた違った雰囲気もあって魅力的な部分も。





途中で入るギター演奏も作品の世界観と合わさっていい感じ。





コロナ禍になってから生演奏聴くのは久しぶりだったので。





知り合いの方の舞台とは違う違った一面も見れたので良かったです。






出演者の方々ありがとうございます。





最後まで読んでいただいた方もありがとうごさいました(o^∀^o)