9月27日(日)14時の回に参加してきました。





場所は横浜にあります日本大通り駅、日本大通り、象の鼻テラスの3か所で。







スイッチ総研『象の鼻スイッチ2020』



福永マリカさんが参加されていたので観て来ました。




以前もスイッチ総研さんの『浅草花やしきスイッチ』や『浅草仲見世商店街スイッチ』を経験していたので3回目になります。





14時から日本大通り駅地下、日本大通り、象の鼻テラスの3か所で同時に始まるスイッチ。←16時30分からもありました





説明すると各場所にスイッチ(きっかけになるそれぞれのシチュエーション)がありそこに触れると自分を巻き込んで芝居が始まるというもの。




きっかけは飲み物の味を選んだり、その場所に立って斜め45度を向いてみたり、スマホをかざしたりと様々で。





どこの場所から行ってもOKなのがこのスイッチの特徴でもあります。



地図的にはこの場所で行われました。





私は象の鼻テラスからスタートする事に。





今回のスイッチは全部で10個と無人スイッチが1個の計11個。




ちなみに上の写真は無人スイッチのスタート場所になります。





象の鼻テラスには4か所、日本大通りには4か所、日本大通り駅地下には2か所スイッチがあり上演時間は30分。





最初に行った花やしきスイッチは今回と同じく1日に2回公演があったので10か所全部回れましたが浅草仲見世商店街スイッチの方は1回公演だけだったので1部しか回れなかったんですよね。






今回はどうなのかと思って回ってみたところ30分以内に全部のスイッチを押すことが出来ました。





役者さん達との距離も2mくらい離れた場所から始まるのでソーシャルディスタンスは保たれながら色々と回る事が出来ました。





以前鵺的『バロック』でマリカさんと共演されていた川田希さんも27日のみ参加されていて飲み物を指差して始まるスイッチに参加されていて2個ある飲み物の内1個のピクニックティーヨコハマのジャルダンを選んだ際川田さんが登場してそちらのスイッチを楽しませていただきました。




27日(土)ではマリカさんがこちらの役を担当していたようなので。←ブログなどの写真が掲載された感じだと





象の鼻テラスから日本大通りでスイッチを体験し最後日本大通り駅地下へ。





マリカさんはそちらのスイッチに出演されていました。




3人1組のグループで女性2人と男性1人。





私の時は男性出演者がメインでマリカさん達はサブのような感じで地下にある壁の絵の説明をするというスイッチでした。



こちらの絵ですね。




3人は順番が入れ替わるかたちだったみたいでマリカさんがメインで話すスイッチもあったようです。





3月に舞台を観に行った以来演劇関係の作品は観ていなかったので役者さんがその場所で数分間演じる瞬間を楽しく拝見出来ました。





スイッチの面白さって自分も作品の中に参加出来るというのが魅力なのかと思います。





出演者の方々ありがとうごさいました。






最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)