12月8日(日)10時の回を観てきました。







場所は新大久保にあります旧ホボホボ(テ〜ハミング隣接会場)










作品は『朝劇シネマ』バックトゥザフューチャーの回。





映画同好会に参加されいる塚原直彦さん、須田マドカさんとチング・ポカさんも出演されていたので観てきました。





9時30分前に会場に到着。





9時30分になり開場。






お店の中に入って右側の受付で3200円を支払い中へ。






正面の壁側にテレビモニターが二つありバックトゥザフューチャー本編が流れている。





席は自由だったので中央あたりのテーブル席に座る。





10時過ぎになり舞台の幕が上がる。





上演時間は約50分くらいでした。






ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。





とあるカフェで働く塚原(塚原直彦さん)は店長がいない時だけシフトに入っているという店員、同僚と藤岡(藤岡信昭さん)とはSNSでやり取りをしていて映画の話題で知り合いとなった間柄。





そこへ須田(須田マドカさん)が店員として働く事に須田もまた映画好きで同好会メンバーに入る為バックトゥザフューチャーに因んだ話題対決をする事に。





そんなお店に女性客(なりた雛糸さん)や常連客の男性(チング・ポカさん)も入ってくるのだが…





最初に塚原直彦さんがマーティ役チングポカさんがドク役に扮して登場した時にはニヤリでしたね。





2人のやり取りがまた面白くて。






そこから本編の話へと繋がっていくんですけど…笑い要素(毒舌なども含まれていたり)もありつつバックトゥザフューチャーのネタなどが作品の中に散りばめられている中での話の展開(アドリブ場面なども含めて)も良かったですね。





引きこもっていた塚原が映画をきっかけに表に出て恋愛?にも立ち向かっていく姿は応援したくもあり、微笑ましかったです。←なりたさんの事を好きになってしまうんですけど





チングポカさんのドク役がまたハマり役で常連客役は物静かな感じの役だったりするのでそのギャップがまたいいです。






今回ゲストでもある大沢真一郎さんが未来から来た設定で塚原さんとのやり取りがまた笑わせてもらって。






須田マドカさんの役も時に毒舌を吐いたり、戸惑ったり、強気になったり、うんちくを話したりと色々な表情を見せていたのも良かったです。






藤岡さんのアドリブをやらされるシーンはあの間がなんとも言えない感じが笑いを誘っていました。←いっぱいいっぱいな感じ





なりた雛糸さん演じる役が映画『レオン』に登場するヒロインのマチルダに似ていて塚原さんの心を鷲掴みにするやり取りも面白いですよね。←好きな映画はとなりのトトロらしい





なりたさん演じる役とマドカさんとの駆け引きも最初私とは合わないと思っているマドカさんだったりするんですけど…後半でイヤリングをくれるというシーンがあってそこで意気投合するところも。←人は見た目ではないという部分も





本編作品でもセリフにあるチキン(腰抜け)というセリフも作品の中で取り入れられていたので。




初日という事で色々と大変だったと思いますけど作品的にも楽しめました。





個人的にはバックトゥザフューチャーは洋画の中で好きな作品でもあったので良かったですね。





終了後はチェキ会と朝の食事。






クッパがなかなかのボリュームで満足でした。




須田マドカさんが書いた会報も購入。





興味深い内容も書いてあったりするので作品を観終わった後に読むとまた面白いです。





出演者の方々ありがとうございました。







今月はあと12月21日(土)に公演があるようなので気になる方は是非。





最後まで読んでいただいた方もありがとうごさいます(o^∀^o)