10月30日(火)8時の回を観てきました。
場所は神田にありますプロント神田店。
プロント朝劇は昨年の1月に観た以来だったので約1年9ヶ月振り。
7時過ぎにお店に到着。
店内に入り奥側の左レジで朝劇の受付の場所があり1000円を支払い、開場時間まで時間があったので1階の席で待たせてもらうことに。
朝食はホットコーヒー、アイスコーヒー、ホットティー、アイスティーから選ぶことが出来ます。
私はホットティーを選択。
7時30分近くになり開場になったので2階席へ。
14番の席に座ることに。
モーニングセットはクロワッサン、サラダ、ヨーグルト、ゆで卵に毎日新聞の朝刊付き。
8時になり舞台の幕が上がる。
上演時間は約25分くらいで2作品の短編コメディ父親と娘の話が7分くらいAIの話が18分くらいでした。
ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
父親(熊坂貢児さん)が娘(杵渕はなさん)を呼び出し話をする。娘は17歳で彼氏について色々と話を聞いていく。彼氏の年齢は51歳、父親と同じ会社しかも上司ということに困惑する父親だったが…
第1回目の時もこの作品観ましたけどやっぱり熊坂さんと杵渕さんとのやり取りが面白かったですね。
娘がファザコンでその話を聞いた熊坂さんのあの何とも言えない表情にほのぼのさせられました。
娘の父親を昇進させようと体を張って彼氏(部長)のボルボに飛び込んだ行動は凄いと思いましたけど。
娘の父親を昇進させる計画も壮大になっていてそんな考えに困惑する熊坂さんの表情も良かった。
会社をリストラされプロントにやってきた今井(今泉さん)がプロントで働く女性店員(大串有希さん)朝から日本酒はないかとかお酒を出してくれと言いたい放題。元は営業マンだったがAI(人工知能)を使っての営業でリストラに。
そんな時同じ会社の同僚(タカギマコトさん)がやってきてAIを使って相手の情報を得て営業をしていた。
そして以前プロントで働いていた経験もある得意先の吉木(鈴木じゅんいちさん)と商談をするのだが突然AIが壊れてしまい…
タカギマコトさんの顔がゾウリムシみたいというのには思わず笑ってしまいました。
今泉さんと大串さんのやり取りも面白かったですね。
4人の絶妙なやり取りも良かったですね。
帰りがけに前回のDVDが売っていたので購入。
短編作品だけにあっという間に観れて笑いのある楽しい時間を過ごせました。
出演者の方々ありがとうございました。
こちらは10月31日(水)まで上演されていますので気になる方は是非。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)