6月3日(日)13時30分の回を観てきました。




場所は東武練馬にあります三凱亭。





厄払い五人男-前厄、本厄、後厄を生きる男達-



落語を観てきました。



今回知人の東中亭どテ珍さんが出演されていたので。




13時過ぎに到着。




のれんをくぐって中へ。




中には椅子が並べられていて舞台になる場所には横引きの垂れ幕が。




13時30分過ぎになり寄席が始まる。




演目は


あばれ家ぱんち『猫と金魚』(落語)


東中亭どテ珍『秒速16.67メートル』(落語)


玉井鶴亀『三十三間堂 誉れの矢亀』(講談)



お仲入り(休憩)



古久堂 福来『熊の皮』(落語)



神楽家 小粋『金明竹』(落語)




順番などは当日にくじ引きで決めたようです。




内容も被らない噺をするという事になっていたようで。




今回寄席という場所に来る事も初めて。




以前朝友の会で東中亭どテ珍さん事ししょーが朝友の会で披露してくれた落語以来でした。




出囃子もそれぞれ好きな曲をかけて登場してましたね。



ちなみにどテ珍さんは朝劇下北沢ではお馴染みの関森絵美さんが歌う『いつものいつか』を流して登場してました。




古典落語から現代落語まで色々な落語を観ることが出来て面白かったですね。




それぞれのまくらも楽しくて。




どテ珍さんの作品は現代落語で中学生の男女が校庭にいて男子生徒が走っている様子を女子生徒がみていて何で走っているのかと疑問に思う女子生徒。



男子生徒は科学部で別に陸上部なわけではないんですけど…それには理由があって。←それが〇っ〇いの事なんですが




その早く走らなければいけない理由を実験する為に男子生徒と女子生徒のやり取りがまた面白いんですよね。←女子生徒からみればくだらない事で




男子生徒のそんな感情のやり取りも見どころでした。




出演者の方々ありがとうございました。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)