1月13日(土)14時の回を観てきました。
場所は浅草にあります浅草アミューズミュージアム。
コングラッチェは何度も観てますけど今回の紙芝居部。は初めてだったので。
13時30分過ぎに到着。
エレベーター前に人が何人か並んでいて順番を待って6Fへ。
エレベーターを降りた目の前に受付があって2540円を支払って当パンとドリンクを選んで受け取る。←ドリンクはお茶、りんごジュース、ビール、サワーのどれか1つを選ぶ
中に入るとお座敷の部屋になっていて舞台になる場所の後ろにはモニターがある。
お座敷の隣にも長椅子があって私はそちらに座る。
14時なると出演者でもある前川綾香さんが前説的な感じで登場。
その後出演者でもある杉山由恵さん、相馬愛さん、本房佳世さん、松岡孝明さん、松井敦史さん、亀永雅之さんが舞台上へ。
朗読劇が5作品で3作品(約45分くらい)が終わった後バラエティーコーナー(約30分くらい)そのあとチングポカさんも参加した2作品(約45分くらい)の朗読劇で終了という感じでした。
ここからはネタばれが含まれますので内容を知りたくない方は読まないで下さい。
演目は次のような感じで進みました。
大学受験を控えていた男女6人(男3人、女3人)が受験当日になり杉山由恵さん演じる女性の前に前川綾香さん演じる女の子が現れお守りを無くしてしまい困っているところを一緒に探すのだが…
2.創作『かくれんぼ』
男女4人(男2人、女2人)が学校で話をしていてトイレに花子さん?らしい噂話が…
3.『潮路』
中島四貴さんの漫画で人魚の生まれ変わりでもある女子高生とその中で起こる学園内での話。
『冬の日の奇跡!?』は男女6人の受験を控えた若者たちの恋愛観を交えながら話でその中で少女のお守り探しをしながら最終的には全員同じ大学受験に合格するという話でした。
『かくれんぼ』はトイレの花子さん?的なキャラが登場してちょっと怪談話的な要素を含んだ話。
『潮路』は漫画をモニターに映しながらそれを一緒に読んでいくようなそんな感覚で話が進む。
今回の朗読劇の中では1番好きな作品で登場キャラクターの声のイメージとかがバッチリあっていたなと感じながら観ていた作品でさすが声優さんだなと思いました。
特に司会進行などもしていた前川綾香さんのキャラによって少女からちょっとクールな女性、ナレーションまで違った雰囲気のある役柄を色々演じていたところがまた上手かったですね。
杉山由恵さんのヒロイン役的なキャラから少女キャラの声の使い分けも印象深かったです。
以前コングラッチェにも出演していた松井敦史さんと松岡孝明さんもそれぞれ良い役だったり。
3作品が終わった後はゲストのチング・ポカさんを交えてのバラエティーコーナー。
お題は紅白ジェスチャーゲーム。
男女4人ずつに分かれてお題の入っているボックスから紙を引いてそれを伝言ゲーム感覚でジェスチャーしながら1人が終わった次の人へ繋げていき最後の人が選ばれたお客さんにその内容を当ててもらうというもの。
紅白という事もあって男性チームには客席から男性1人と女性チームから客席から女性1人が選ばれる。
負けたチームには罰ゲームが。
男性チーム代表が松井敦史さん女性チーム代表が杉山由恵さんが最初じゃんけんをして先行か後行かを決める。
杉山さんが勝って後行を選択し男性チームの先行でゲームスタート。
男性のお客さんが2問正解。
続いて女性チームへ。
女性のお客さんが4問正解して女性チームの勝利。
お客さんにはそれぞれ記念品が渡され男性チームがデジタル福笑いという罰ゲーム。
男性チーム全員1人1人が写真を撮られその写真を加工してツイッターのアイコンに期間限定で掲示するというもの。
ゲストのチング・ポカさんも同様に加工した写真に変わるという事なので楽しみですね。
松岡孝明さんはツイッターはやっていないとの事でしたが新しく立ち上げるとの事。
バラエティーコーナーが終わりその後2作品の朗読劇。
こちらからはチング・ポカさんも参加。
5.創作『逆転』
観覧車に乗った男女がそれぞれの思いを語る中突然観覧車が止まってしまい…
6.『シークレット』
男女2人がバーで飲んでいる2人が会うのは今回が初めてバーのマスターでもあるチング・ポカさんはそれぞれと親しい間柄で女性とは同級生、男性とはバーの常連客。
しかしバーのマスターはオカマという設定で。
オカマ役もポカ美役が定着しているところもあって役が馴染んできていて観ていて面白かったですね。
今回ポカさんの朗読劇というのも初めて観させてもらったところもあるので。
最後はそれぞれの告知などをして終了。
2時間笑いあり作品も楽しませてもらいました。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)