土曜日恒例のこのコーナー。




今年の更新も残りあと1回となりました。





大晦日前の土曜日…特に色々ありそうです。






それではいきましょう!!





週刊マリカスイート(o^∀^o)




さて今回の気になるブログは…

 


12月19日(夜に)(脚本家になって10年が経つらしい)12月21日(openroll)ですね。




1週間のうちに三度の舞台本番や脚本を書き終えたり2つの朝劇千秋楽を迎えたりリーディングに公演があったりショートムービーの上映会などがあったりと目まぐるしかったそんな師走の前半。




朝劇下北沢×松澤くれは『夜に生きて、』も千秋楽を迎えました。




お店の雰囲気からキャスティングまで今までの朝劇下北沢とは違った一面を見せていたそんな作品。



特にマリカさん演じる店長役が今までの役とはまた違った長女役としての大人感だとか優しさが溢れていたそんな役で。



初日にこの作品を観てその後『リブ・リブ・リブ』シャッフル公演の店長を観て再びこの店長を観てこんなにも店長役でも違いが出るんだなと改めて感じたそんな作品でした。




そんな最後の千秋楽を共に味わえた事も嬉しいですよね。




脚本家になってもうずく10年を迎えるんですね。




16歳の脚本家デビュー時代から知っている身としては色々感慨深いところもあって。




フリーランスになってから本格的に脚本家として活動を再開した時は嬉しい気持ちもありました。




ブログで言葉を表現する場は色々見てきていましたけどそれとは違う言葉の表現力を脚本からも色々伝わってくるものもあって。




天職なんじゃないかと思ったりもしているんですよね。




言葉に対する表現の幅も広くて。





今回日本劇作家協会のリーディングも拝見しました。




今までいくつかリーディングの経験もあったかと思いますけど…今回は特に楽しんでやっているなという雰囲気がこちらにも伝わってきました。





他の人のリーディングを聞いている表情も楽しげでしたし。




4作品の内3作品出演されていてどれも違った役の演じわけをしていたのが観ていて大きなところだと思っていました。




座って台本を読んでいるんですけど言葉から動きが感じ取れたりだとか実際その場で芝居が展開されているようなそんな感覚を受けたリーディング。




見応えがありましたね。




そのあと出演者の方々による食についての話も面白かった。




マリカさんも『朝が起きたら』のエピソードなども語っていてなるほど…って思って聞いてました。




4つの話の中で気になったのはタルトの話。




マリカさんも恋人役として出演していた作品だけど。



どんなタルトなのか気になるところ。




空中メトロのショートムービーの脚本を担当して先日上映会内で流されたんですよね。




私も行きたいと思っていたんですけど…参加は出来なかったんですが。




動画の方がアップされていて観れなかった身としてはありがたいです。




ナレーションから始まって歌のあとまたナレーションが入るようなそんなPV。





映像からいい雰囲気も感じ取れるそんな作品でした。





生演奏も聴いてみたいと思いましたね。