下北沢ダイハード第10話『悪魔に取り憑かれた女』を観ました。




結成20周年を迎えようとしていたロックバンドロノウェの初めてのライブが始まろうとしていた。



客席には有名音楽プロデューサー秋山清の姿も。




そんな時ボーカルのジャニス(夏帆さん)が彼氏にフラれて歌えない!ライブはやらないと言い出す。



リーダーのカート小林(高橋努さん)が問いただすとファンサイトの管理人でもある通称サタン(松尾論さん)が彼氏だといい。



そのサタンには既に結婚している事実を知り更に揉め出す。



更には数人のファンと付き合いっている事も発覚し…



この作品本編より先に気になったのが下北沢ろくでもない夜が舞台にされているという事。




この場所は以前何度も行っていた場所だけにニヤリでした。




そして楽屋裏があんな感じなのかと初めて知りました。




出演者の方が写真でアップしていて多少は知っていた部分もあったんですけど。




音楽プロデューサーの秋山清ってもう見た目から某アイドルをプロデュースしているあの人に似ていたりツッコミどころも満載でしたね。←実際ジャニスも以前秋山のアイドルオーディションに参加していた事もあり




夏帆さん出演のドラマ久しぶりに観ました。




悪魔に取り憑かれていた事は全部お芝居という展開や吐き出した緑色の液体がスムージーだったり。←スムージーと聞いて朝劇下北沢での『はぁ〜スムージー飲みたいな』のセリフが頭をよぎる




ラストジャニスが歌うシーンでは夏帆さんの歌声ではなく私立恵比寿中学の真山りかさんが吹き替えしていたようです。




実際歌声って一度しか聞いたことなかった記憶もありましたけど…




下北沢の知っている風景とのコラボは観ていても楽しいと思えた作品でもありました。