5月24日(水)8時の回を観てきました。
場所は銀座にあります銀座cafe5(カフェサンク)
7時45分近くに到着。
既に中にはお客さんがいらっしゃって受付で3500円を支払い1番奥側の中央壁側の席に座る。
店長役の志村朋春さんと外山役の田中惇之さんが前説。
上演時間は約40分でした。
ここからネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
cafe5で会話をしている店長の吉本(志村朋春さん)と店員の外山(田中惇之さん)彼女のミホと結婚の約束をしていたが別れる話になり落ち込んでいる外山。
そんな店にギターを持ったながし志方(石井康太さん)が入ってきて店で雇ってくれと言ってくる、しかし今日別の面接があるという店長。
面接を受けにきた倉田(Kいちさん)と林(右近良之さん)もやってくるのだが…
最初の出演者全員による踊りがパワフルでそのあと笑いもおり交えた話が展開されて最後感動的な話になっていくところが観ていて良かった。
全員が男性出演者というのも面白かったりしますよね。
その関係もあって客席は女性の方々が多かったですけど。
右近さんは以前朝劇関係(朝劇代官山や下北沢など)で観ていたり田中さんも爆弾紳士の時にお会いしていたりして。
この2人の関係が話が進むにつれて親子関係という事がわかって。
父親でもある林は銀行員だったが横領の疑惑で追われるみに…そんな息子の外山はマスコミなどに追われるみになりミホもそれに巻き込まれてしまい精神的に追い詰められた為に別れ話に。
そのあたりのやり取りは切ないところもあったりして。
でも最後には店長が外山とミホの仲を取り持つことになるんですけど。
石井さんのながしキャラやKいちさんの圧倒的なハイテンションキャラに笑わせてもらいました。
朝に観る作品にあっていましたね。
終演後には出演者の方々のトークがあって5月でここでの公演は終了になる話や今回田中さんとKいちさんが千秋楽になるという話も。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)