5月21日(日)9時の回を観てきました。
場所は下北沢にありますカフェVIZZ。
今回で3回目の観劇になります。
8時15分くらいにお店に到着。
既に前の方には人の列が。
最後尾に並んで待つ。
その後外に渡辺コウジさん、関森絵美さん、今回ゲストの重友健治さんが並んでいる人たちに挨拶しながら待機場所へ。
そのあと演出を担当した原将明さんも列のお客さんたちに挨拶して回られていました。
8時30分になり開場。
受付で3000円を支払い食事交換の為のふせんをもらう。
今回は左側奥の方の壁側の席へ座る。
カウンターに行くと山ちゃん店長役の山岡竜弘さんが中央にいて後ろ側にはコングラッチェのメンバーでもある大川香織さんと飯田由佳さん。
カウンター左側奥の方には福永マリカさんの姿も。
上演時間は約50分でした。
初日の感想はこちらから
2回目の感想はこちらから
ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
リブ・リブ・リブと下北LOVERの時代から5年の月日が経ったカフェVIZZに山ちゃん店長(山岡竜弘さん)と絵美の兄でもある将護(宮原将護さん)の姿が…山ちゃん店長が貸し切り看板を出しに行こうとしたそんな時VIZZへお客さん(重友健治さん)が入ってくる。
その後常連さんだったコウジ(渡辺コウジさん)と宮さんの妹絵美(関森絵美さん)もやってきて4人での久しぶりの再会を果たしそれぞれの近況報告をするのだが…
1回目2回目の時は右側の席で今回は左側の席で観ましたけど見え方がかなり違っていて新鮮に感じられました。
将護さんとコウジさんが座ってやり取りするところも間近で観れたり、山岡さんとコウジさんとのカウンターでのやり取りが近くで観れてこんな表情をされて演じていたのかという発見もありつつ。
絵美さんが入ってきた後にまさかのハプニング?
お店の中を覗き込んで入ってくる外国人(アメリカ人の方)の男性の方と女性の方を断らずに快く受け入れる朝劇が本当に素敵な場所なんだなとあらためて思えた瞬間でした。
以前別の作品でも外国人の男性2人組が芝居中に入って来られてた時も同じような対応をされていたなと思い出して。
今回のこの作品も外国人の話が出てきたりするのでそのあたりも少しリンクしていたりするので思わぬハプニングがいい要素になったような気がしました。
コウジさんがカイジを漫読していた時の外国人の方の表情も気になってしまいました。
言葉はわからなくても表情で伝わることもありますからね。
そして今回のゲストでもある重友健治さん。
前回の服部さんとはまた違った貸し切りのお店に入ってくる役柄ですけど…爽やかに演じているところに上手くアドリブを入れていたのが凄かったですね。
今回外国人の方の来店でこのお金で払っておいてください的なところはとっさのアドリブだったようですし。
常に新鮮な気持ちで観れる作品というのもなかなかないと思います。
終演後は重友さんの告知や山岡さんの嬉しい報告などもありました。
そのあと10時10分頃からアフターJOYがスタート。
今回は関森絵美さんによるアフターJOY。
最初恒例?となっているみんなでエンジョイアフターJOYJOY!の振り付けから入って。
1曲目は躍り。
外国人の方にも振り付けを教えて一緒にオモコメ体操しました。
その後2曲目は今回の作品『いつものいつか』の主題歌にもなっている『いつものいつか』。
初日に一度披露されていて今回が2回目。
初日にCDを購入して何度も聴いていましたけど…
とてもいい曲ですよね。
今回あーあ♪あーあ♪というところがこの曲の特徴的なところだったりします。←みんなで歌えるのうなものと思って今回作ったそうです
アフターJOY終了後は今回公演カード3枚購入しました。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)