4月23日(日)13時の回を観てきました。
場所は渋谷にありますbarBASE。
カウンター奥の受付で2800円を支払いドリンクメダルをもらいジンジャーエールを注文。
13時近くなり作演出の米内山陽子さんの前説がある。
13時過ぎ舞台の幕が上がる。
上演時間は約1時間15分でした。
梶仁志(荻山博史さん)は10年付き合っている彼女(田中千佳子さん)にプロポーズをしようとしていた。今年齢は50歳ひと回りも離れた彼女(38歳)色々な経験をしバーを経営する。
そんな梶は昔の女性たちを思い出す…
学生時代からの今に至るまでの付き合っていた彼女たちとの出会い別れを繰り返す思い出を振り返る作品。
今回荻山さんの芝居を初めて観させていただいたんですけど…とてもいい役者さんで好感のもてる方ですね。
田中千佳子さんは以前チタキヨ作品などで拝見してはいたんですけど今回の女子生徒から母親役まで複数こなされていてそのどの女性も全く違う感じで演じられていたのが凄いなと(可愛らしいなどもあったり)
男性の心情をわかっているところをついた作品でもあって男性女性の感想などは様々なのかと思います。
ラストの方で好きな人(大切な人)は大事にしなければいけないと強く思いましたね。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)