2月19日(日)9時の回を観てきました。
場所は渋谷にあります東京基地 離 スペイン坂店。
作品は朝劇渋谷『バトル・コンプレックス』。
今回で3回目の観劇になります。
8時過ぎにお店に到着。
8時30分過ぎに開場。
階段を上がってお店に入った入口で2500円を支払い中へ。
カウンター近くで小山まりあさんがドリンクの注文をされていてオレンジジュースを注文。
その場にすぐにあったオレンジジュースのグラスをもらう。
店内は凹の形に席が並んでいて私は中央より少し左側隅の席に座る。
テーブルにはフライヤーとトランプがそれぞれの席に置いてある。
前回と同じく食事が持って来られた時にトランプを回収するような感じ。
もう3回食べてますけど今回のリゾットはチーズの味わいが強く出ていたもので美味しかったですね。
前説は福田直人さんが担当されてました。
9時過ぎになり舞台の幕が上がる。
上演時間は約45分でした。
初日の感想はこちらから
2回目の感想はこちらから
ここからはネタばれが含まれますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
あるお店が売りに出されそこにやってきた青山(原将明さん)と紫藤(赤星まきさん)この場所を買おうと青山は紫藤と契約しようとしていた…しかしそのあとお店に入ってくる金本(六川裕史さん)桃田(清水斐子さん)赤西(正木航平さん)契約をトリプルブッキングされていた、更にここの元副料理長をしていた白石(関幸治さん)も加わってそれぞれ100万円を出してこの場所を買い取る為『バトルコンプレックス』に参加することに。
上質なコンプレックスを持つものがお店を買うチャンスを掴めることになるのだが…
赤西役が正木航平さんになってそれ意外のキャストは初日メンバーが殆どでした。
初日で観せていたハラマサさんの御曹司が今回もまた面白く。
序盤から笑わせてもらいました。
そこからアドリブ的な部分が多かったことも笑える要素。
赤西役(レッド)の正木さんは今回新曲ラブパニックを振り付けありで披露されていて初日のアバンチュールとは違う面白さがあって良かった。
関さん、清水さん、六ちゃんはそれぞれ安定した面白さといい芝居をされていて。
最後オーナー役チング・ポカさんの映像を流すシーンでなかなか映像が出てこないやり取りのアドリブもまた楽しかったです。
終演後に今回出演しなかった嘉刀さん(よしトゥ)金森だいすけさん、福田直人さんの3人による後説のボケとツッコミが絶妙で本編だけでなくこちらも楽しめました。
後説のあとは10時30分まで出演者の方々と歓談などがありそのあと入口でメンバーの方々と挨拶をしてお店を後にしました。
出演者の方々ありがとうございました。
2月公演は26日もありますね。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)