10月23日(日)9時の回を観てきました。





場所は下北沢にあります下北沢カフェVIZZ。

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作品は一人芝居『朝一人』。

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今回が4公演目の千秋楽。



私は3回目の観劇。




8時15分過ぎにお店に到着。



既に並んでいる人たちの列が。



私も後ろに並ぶ。




8時30分になり開場。



入口の受付にて2500円を支払い中へ。




お店の中央あたりでは原将明さんがお出迎えしていました。




カウンター内にはコングラッチェのメンバーでもある飯田由佳さんと大川香織さん。



食事とオレンジジュースを注文する。

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今回は右側の奥側の席に座る。




少しすると大川香織さんが前説。





9時過ぎに公演が始まる。




上演時間はそれぞれの作品約25分くらいでした。




内容を知りたくない方は読まないで下さい。


『魔女っ子マリリ』

カフェVIZZに現れた24歳の魔女見習いのマリリ(福永マリカさん)が奮闘する物語。


『ひとり・ごち』
カフェVIZZにやってくるひとりの老人じい(原将明さん)の人生を語るあたたかいお話。



初日の『朝一人』の感想はこちらから



2回目の感想はこちらから




マリカさんが出演、原さんが脚本、演出した作品『魔女っ子マリリ』はファンタジーの世界観がありつつも現代劇でもあって自分の中での葛藤がありながらも忘れかけていた素直な気持ちに気づいて次に進んでいこうとする主人公が可愛く描かれていた作品。




この作品を観て頑張ろうという気持ちにもなりました。




3回観ていましたけどようやく魔女見習いマリリとおクロさんの面接シーンの一人芝居の表情がよく観れる場所だったのが良かったですね。




マリカさんのあの顔の表情が絶妙な笑いを誘っていました。




アドリブもいくつか入れていたような。




ほうきで飛ぼうとしているシーンで『13歳に戻りたい』という心の叫びみたいなセリフも良かったです。




何より楽しんでやっていると観ていて思ったところもあるので。




なかなかあの衣装での役を観ることはないですので原さんには感謝です(*^^*) 




原さんが出演、マリカさんが脚本、演出した『ひとり・ごち』。




3回観ていて作品の深い部分まで観れたような気がします。



1つ1つのセリフにも温かみがあったり原さんの自然体なじい役も良かった。




その場の状況でアドリブをしていたシーンは凄いと思いました。




特にコーラを注ぐシーンではうまい具合に笑いに変えていたところが。




それぞれ違う二作品を同じ場所同じ時間に観れたということが贅沢だったりします。




それだけでも今回観れたことは大きかったりするので。




また是非機会があれば一人芝居を観てみたいと思いました。




終演後は少し時間がありそのあと10時5分くらいからマリカさんと原さんによるアフタートークがスタート。




千秋楽を終えての感想を語っていました。




原さんが最初朝劇下北沢で作品を書こうと思ったものが魔女を主人公にした話だったようで、結局現代のカフェで起こる話になったようですけど。




今回この一人芝居の話がきた時にその事を思い出して書こうと。




マリカさんもこの一人芝居の話があった時にすぐにこの話が頭に浮かんで書こうと思ったようで。




色々な話がありつつ10時30分あたりに終了。




そのあとは物販販売があって私も生写真と公演カードを購入。




入口でマリカさんたちとハイタッチをしてお店をあとにしました。




出演者の方々ありがとうございました。




最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)


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ちなみにこちらの写真はハラマサさんがお気に入り?の写真だとか

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劇中で使用されていたメッセージドールです。