舞台の作品も完成されたものを観たいという気持ちがある反面、もう完成されたものはそれ以上は変化しないと感じる。





常に未完成な作品にはそれよりももっと良くなる可能性がある。




人もまた完成された出来る人よりも半人前の方が柔軟性や伸びしろがあっていくらでも多種多様の変化が出来ると思う。




そんな半人前であり続けたいと。