4月23日(土)18時30分の回を観てきました。
場所は下北沢にあります下北沢トリウッド。
18時20分近くに劇場へ到着。
入口から受付へ向かう途中、女性の方と一緒に福永マリカさんが座っているのを見かける。
軽く挨拶したあと受付で半券を切ってもらい中へ。
知人達と一緒に3列目の右側の方へ座る。
あたりを見渡すと久しぶりの知人の方やマリカさんと某番組で共演されている方の姿も。←映画に出演されていたキャストの方もいたようです
18時30分になり初日舞台挨拶が始まる。
先ほどマリカさんの隣に座っていた女性が今回の司会進行役だったようで。
そのあとスクリーンの左側の扉よりマリカさんと葉山陽一郎監督が登壇。
マリカさんは茶系柄の入ったワンピースに髪型は上にまとめていました。←おだんご頭みたいな
まず司会の方が監督に今回のこの作品を作ったきっかけを聞く。
監督が35年前の中学生時代の時、漫画研究部に所属していてドッチボールを題材にした作品を描きたいと思ったのが始まりらしく。
小学生がドッチボールをする映画を考えていたようですが…あっさり却下され高校生しかも女子高生がドッチボールをするという内容でOKが出たとか。
マリカさんが撮影での話を聞かれ『実は球技は苦手でスポーツも殆どやっていなかったが、よくスポーツが出来る顔だと言われたことがある』と言い。
監督はその話を始めて聞いたようで。
実際映画では機敏な動きをしたりしていてスポーツが苦手という感じには見えませんでしたね。
そのあたりもさすが役者なのかなと思ったところでした。
マリカさんはこの作品ではブルマーを履くことはなかったのですが、実際学校ではブルマーではなかったようですね。←ズボンタイプのようですから
そんなレッドブルマーに関して監督にどこで買ったのかという司会者の質問に某ディスカウントショップの名前を出していました。
そんな初日舞台挨拶は約10分程度で終了。
最後に今後の予定などがあればという話になりマリカさんはこちらの上映場所が下北沢ということで朝劇下北沢の告知をされていました。
葉山監督は今制作している映画の話を。
最後に客席の方へ一言でマリカさんから『おバカなスポ根作品で最後に突き抜けるような内容になっているので気楽に観ていただけたらと』という話で終わりました。
初日舞台挨拶は2013年の7月にあった『真・兎野性の闘牌』以来かと思うので約2年9ヶ月振りでしょうか。
少し緊張していたかどうかはわかりませんけど普段とはまた違った雰囲気があったのでそのあたりも新鮮でしたね。
マリカさんと葉山監督が戻ったあとは本編映画上映が始まる。
登壇されていた方々お疲れ様でした。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございました(o^∀^o)