3月13日(日)9時の回を観てきました。
場所は下北沢にあります下北沢カフェVIZZ。
作品は朝劇下北沢『朝が起きたら』。
約1カ月半ぶりの観劇になります。
8時過ぎに店の前に到着。
もう既に数人の方々が並んでいる。
8時30分になり開場。
受付担当の方に2500円を支払い先に席を確保する事に。
今回は一番右奥側の席に座る。
カウンターにて山岡竜弘さんに食事とホットコーヒーを注文。
今回カウンター側のやり取りがよくわかるような場所でした。
9時過ぎになり舞台の幕が上がる。
上演時間は約45分でした。
ここからはネタばれが含まれますのでこれから観に行く方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
とあるカフェVIZZにテーブルで眠っている店長の三浦さん(三浦孝太さん)と常連客である山ちゃん(山岡竜弘さん)そんな中、店に女性(関森絵美さん)が入ってくる。
女性客は常連客に辛いものを注文するが、店のものではないと言い、寝ている三浦さんを女性客が起こそうとする。
女性の注文を取りに向かう宮さん女性の辛いもののオーダーにスパイシーキーマトマトカレーがオススメと言い女性はそのカレーを注文する。
その後とある男性(渡辺コウジさん)もお店に入ってくるのだが…
今回は店長役の宮原将護さんが出れないため代演として三浦孝太さんが出演。
将護さんとはまた違う店長役であるもその中にある温かさみたいなものを感じました。
2人の店長のイメージは将護さんが田舎から状況してきた素朴で温かな優しさのある店長でかたや三浦さんは都会で真っ直ぐに生きる誠実な店長という雰囲気があったのかと。
今回のゲスト六川裕史さんの役柄(モニカ)はカフェVIZZに飲み物を下す業者の役。
以前は朝劇渋谷の方で出演されていて一度みてみたいと思っていた方でした。
三浦さんが演じる店長に何処が変わったかをアピールするも全くわからない返答をする店長に最後は怒ってしまうやり取りには笑わせてもらいました。←髪の色を変えたところを気づいてほしかったようですが
山岡さんとの掛け合いもいい雰囲気が出ていて良かったです。
今まで男性のゲストの方々ばかり観ていたので今回の六川さんの役はまた違った色合いが出ていて観ていてちょっとうるっとした感じになりました。
三浦さんと関森絵美さんとの最後の掛け合いのシーンを今回間近で観ていたんですけど。
お互いいい表情をしながらのやり取りにホッと出来たところも。
ラストシーンでは三浦さんが客席からまさかの赤ちゃんを指名して突っ込まれるところもまた良かったです。
渡辺コウジさんのちょこちょこ入れてくるアドリブのような演出がツボだったりしました(^艸^)←赤ちゃんが公演中に喋ったところもうまくセリフに取り入れていたところも
上演終了後には三浦さんと六川さんの紹介がありました。
三浦さんは演出の原将明さんと関森絵美さんとは養成所時代の知り合いで10年振りに会われたようです。
そのあと10時10分よりアフターJOYがスタート。
本日のゲストはヒナタジュンさん。
一曲目はヒタナさんが披露したあと二曲目は三浦孝太さんが生歌を披露する。
10時45分になりお店を出る時間に。
出演者の方々とハイタッチをしてお店を後にしました。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございました(o^∀^o)




