2月10日(水)20時30分の回を観てきました。
演宴会xフロアトポロジー「エバーランド第6話」。
場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。
演宴会xフロアトポロジー「エバーランド第6話」。
今回公演は3回目の千秋楽となります。
19時40分ごろに到着すると既に入口近くで知人たちがいるのを見かける。
19時45分に開場しそのまま中へ。
入口に行くと福永マリカさんがいて来た人たちにご挨拶。
奥のカウンターでは駄馬詩織さんが受付を担当されていてチケット代3000円を支払い主宰でもある小崎愛美理さんがドリンクを担当、お通しと注文したドリンクを持って席の方へ。
今回も中央あたりの前の席に座る。
前回もこのパターンだったようですね。
駄菓子のヨーグルトを食べながら。
明日は祝日ですね的な話をしつつ途中で角畑良幸さんも話に参加して『なんか徹子の部屋みたいな感じ』と突っ込みを入れる。
エバーランドに出演したキャラクターをまとめたエバーランドの人々のボードを2人で見ながら役の説明などをしていると尾花月子の説明書きのところに『本名有川月子』と書いてあったことにマリカさんが『本名って何?』的な突っ込みを入れてくる。
そのあたりはおいおいということで話をまとめる。
作品で数学用語が出てくる部分でフラクタルについての話に。
マリカさん自身フラクタルについてよくわからなかったようですが…自身が体験していた舞台を観た時に後ろの方で観た時と前の方で観た時に全く同じように見えたことがフラクタルなのかというところを納得?していたところも。
20時30分過ぎになりいよいよエバーランド第6話の幕が上がる。
上演時間は約45分でした。
尾花月子(小崎愛美理さん)の前に現れた謎の女性(駄馬詩織さん)月子に何かを語りかける。
村上灯(福永マリカさん)がエバーランドでの出来事を作文にして読み上げる。
そして灯たちの前に再び現れた謎の女性…灯たちの名前を全て知っていた。
第5話で灯が『誰?』と言っていていた相手とは彼女のことだった。
彼女の名前は有川月子…そしてもう1人の月子は。
初日に観たイメージと今回観たイメージは色々とわかってきたところや細かな演出なども変わっていて初日よりもより見やすい感じに仕上がってきました。
個人的には今回の方が好きでしたね。
小町真悟(芦原健介さん)が村上灯(福永マリカさん)のことが好きで似顔絵を描いたものと吹き出しのセリフを合わせる演出が追加されていたのには笑いました。←バレンタインデーにちなんだセリフでしたね
初日は被っていたベレー帽の中から花を取り出し花びらをちぎりながら『好き!…嫌い。』というお決まりなやり取りがありましたが…今回は演出を変えてベレー帽からサニーレタスを取り出し『好き!…嫌い。』と言いながら食べていくのが斬新でした。
仲井戸郁人(角畑良幸さん)に小町が灯に宛てたラブレターを読まれてしまうくだりの2人のやり取りは面白いですね。
そして個人的に一番好きなシーンが小町と灯のやり取りの東京ラブストーリーのパロディシーンが良かったです。
ドラマ好きそしてリアルタイムに観ていたものとしては2人の全力の演技が妙に笑えて。
ドラマ第1話での最後の名シーンを再現したかに見せておいて最終的には小町の妄想世界での話というオチがつく展開に。
郁人が月子の恋話を無理やり言わせてその表情を楽しむという展開、今回も良かったですね。
今回も謎がいくつかあったりしますが。
果たして第7話で全てが明らかになるのかというところですね。
公演が終わったあとは宴会の方に。
色々と大皿料理が運ばれそれを食べながらそれぞれが歓談。
途中でマリカさんが考案?したカクテル『マリカ
』が完成したようで自身も飲まれていました。
←お客さんからの注文も結構あったようです
マリブとカシスを合わせたものらしい。
においが車の車内の香りみたいなことを言っていましたが…味の方は今回私は飲んでいなかったのでわかりませんけど。
前回マリカクテルを2種類作った時にもカシスをメインにしたものがあったのでそちらに近いのかと←色もほぼそちらに近かったです
来月あれば飲んでみたいと思っております。
終わり際にバレンタインデーも近いということで
小崎さんから来られた方々にお菓子が配られる…しかしどうやら人数分足りなかったようで。
23時過ぎになり店をあとに。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)