1月29日(金)19時の回を観てきました。






場所は下北沢にあります下北沢小劇場B1。





{6F18BD2F-0750-42CA-9BBD-E748A9777C71:01}

{787992D7-9445-4124-8037-317A38CBC521:01}

作品は案山子堂/具合音芝居『彼女はそこに立ってあた』『みじめ』。


{C55215E4-5DD1-4FCF-AE9C-5C7B0DEC27C7:01}

今回こちらの劇場で観るのは初めてですね。



18時30分近くに劇場に到着。




エスカレーターでB1Fまで。




入口で女性スタッフの方々がいらしたので受付にてチケット代3200円を支払う。




{91C7ACEB-2679-458C-93EB-D7F2B3D00243:01}

その時チケットと一緒にある方からのメッセージカードを貰う。



入口に入ると男性スタッフの方が座席を案内している。




今回は自由席ということで、座席はL字型になっていて手前側と左側奥の2ヶ所がある。




私は左側奥の右側3列目あたりに座る。




舞台上には洋楽CD店を思わせるようなCD棚とLP棚の下には数枚のTシャツが陳列されて、テレビも2台それぞれ客席から見やすい位置に設置されている。





19時5分過ぎ舞台の幕が上がる。





上演時間は約1時間35分でした。





ここからはネタばれが含まれますのでこれから観に行く方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。





湯口ツヨシ(飯野雅彦さん)は洋楽CD店LINKの店長、妹の湯口サキ(平田裕香さん)は学校の先生でもあり、店の手伝いもする。弟の湯口オサム(相澤隆史さん)は高校生。




そんな洋楽CD店に来る客人たち。




そんな時オサムはある出来事を思い出していた…同級生で好きな石井ハンナ(尾崎桃子さん)の行動のことを…





作品は洋楽の歌を色々と紹介していくシーンや恋の話なども。←ビートルズやQueenその他もろもろ





洋楽をあまり聴かない私にとってはうんちく話をされてもいまいちピンとこないですが…





洋楽好きな方はおそらくこの作品馴染み深いのかと。





個性的な面々が登場する中で気になる方は飯野雅彦さんと柳沢シンイチロウ役の渡部将之さん。





飯野さんは店長という役柄軽快なトークでミュージシャンを紹介していくところがいいですね。





渡部さんは今回初めて舞台観せていただいたんですけど…朝劇の元立ち上げメンバーの一人でもあるので一度観たかった役者さんでした。




自衛隊員の役で遊び人、しかし何故か憎めないタイプなのでそのあたりのやり取りが面白かったです。




石井ハンナ役の尾崎桃子さんは母子家庭で育ちあまり人と関わることをしない大人しい高校生役を演じていました。




冒頭でツヨシに万引き?の現場を目撃されるのですが…





後半それは勘違いだったということがわかる。




母親が万引き癖がある為その商品を返そうと思い店に立ち寄り商品を返そうとしたところツヨシに見られたのが真実。





店長のとある歌の出だしを聴かされ同じものでも見方を変えれば印象が変わることを教わる。





結局そのことがきっかけとなりトントン拍子で付き合うことになるわけですが(^^)





上演の方は1月31日まで行われていますので気になる方は是非。




出演者の方々ありがとうございました。






最後まで読んでいただいた方もありがとうごさいます(o^∀^o)

{E67BD05B-4BBE-4470-A08E-45D5995E0416:01}

{792AD9FA-BB0E-4CC7-B213-850EBCC91FD5:01}