12月2日(火)20時30分の回を観てきました。
場所は新大久保にあります新大久保ホボホボ。
20時30分過ぎに到着。
20時45分になり開場。
知人を待たずに今回は先に入る。←雨も降っていたので
席は前列の入口手前側をキープ。
それからカウンターに行ってチケット代3000円とドリンクを注文、担当は主宰の小崎愛美理さん、カウンター奥には角畑良幸さん、カウンター手前には福永マリカさんもいたので軽く挨拶をする。
入口付近には鈴木はるかさんと今回ゲスト出演する中井千紘さんや大倉安奈さんの姿も。
舞台上になる場所にはテーブルにクリスマスで飾り付けをするものやパーティーグッズなどが置かれている。
知人と少し雑談をしていると角畑さんとマリカさんが舞台上にやってくる。
前回と同様に2人の前説のようなトークが始まる。
今回も楽しませていただきました。
性格が噛み合わない2人のトークにお客さん達も突っ込みを入れつつ20時30分過ぎになりいよいよエバーランド第5話の幕が上がる。
上演時間は約50分です。
ここからはネタばれになりますのでこれから観に行く方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
小さな喫茶店『エバーランド』はクリスマスも近づいて店内では尾花月子(小崎愛美理さん)と村上灯(福永マリカさん)が何やらクリスマスの飾り付けを作っている。
そんな2人の何気ない話から始まる…
第2話、第4話と小崎さんとマリカさんが絡むシーンがありましたが今回も健在。
月子が音痴?という部分を灯が突っ込みを入れるところは今回もナイスリアクションです。
第4話で小町真吾役の芦原健介さんがやっていた説明の長ゼリフを今回はマリカさんが挑戦。
セントニコラウスについての説明をするも途中で微妙な感じに。
小崎さんから『まだあと3回あるから』という見えないプレッシャーをかけてくる。
果たして全部言い切れるかは舞台でのお楽しみですね。
今回の灯も暗くなるシーンなどはないので、ラストのシーンでのクリスマスの定番帽子を被るシーンはとてもいいですよ(^^)←似合ってますから
そして灯の『誰?』と言った先にいる人物?とはいかにというところで物語は終わりますから…
月子の幼い頃の物語も語られていきます。
第3話でもありましたけど…ここで登場するのが今回のゲストである伊原文役の中井千紘さんと小町かえで役の大倉安奈さん。
中井さんの役柄は勝ち気でアネゴ肌のような性格の持ち主で月子を心配するお姉さん的存在。
これは私個人の考えなのですが…月子のあの性格になったきっかけが伊原に影響を受けてそうなったのではないかと思っています。
そして月子がいじめられていたかえでを助けて、それがきっかけで月子のことをジャンヌダルクと崇める。
大倉さんの眼鏡っ娘ハイテンションな役柄は以前パラ・オルト・メタ・シティでのアイドル役とは全く違う印象を受けました。
見た目、名探偵コナンに似てなくもないと思って観ていました。
そして疑問に思ったのが小町という苗字と性格的な部分。
おそらく小町真吾と何らかの繋がりをみせているのかと思いますが…そのあたりも気になるところ。
そして御手洗好枝役の鈴木はるかさん。
この役は以前第3話にも登場していてのちの永久恋愛のお母さんであることがわかる。
信じる心を失ってさまよっている永久恋愛はこのエバーランドから消えかかっている状態、それを知っていて月子に別れを告げるシーンはぐっときます。←信じる心を失うとエバーランドで存在出来なくなるのかと
ぐっと来る理由も鈴木さんが今月でフロアトポロジーを退団することになっていてそれも重なってみたいな部分もあるんですよね。
そんな12月ならではのクリスマスも絡めた第5話も注目です。
終演後は宴会へ…
そのあたりもまた違った感じで楽しめました。
それぞれ移動しながらの歓談。
23時過ぎになり宴会も1本締めでお開きとなりました。
出演者の方々ありがとうございました。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)





