11月8日(日)9時の回を観てました。






場所は下北沢にあります下北沢カフェVIZZ。




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作品は朝劇下北沢『リブ・リブ・リブ』。



今月のみの再演で日曜日チームとして観るのは今回が初めてだったので。




8時過ぎに店に到着する。




少しすると知人の方々も来られる。




8時30分になり開場。




入口にてチケット代2500円を支払い中へ。





今回はカウンター席前あたりの場所に座る。





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先にホットコーヒーと朝食を注文。




9時になりいよいよ舞台の幕が上がる。






上演時間は約40分でした。







ここからはネタばれが多少含まれますのでまだ観に行っていない方内容を知りたくない方は読まないで下さい。







漫読家の常連客(渡辺コウジさん)と店長(山岡竜弘さん)が何気ない話やら下北沢クロスワードパズルの問題を解く中、先日来たお兄ちゃん(宮原将護さん)から妹のエミ(関森絵美さん)が上京してくるという話を聞き。





その時この店で誕生日のサプライズを開きたいと頼まれるのだが…





この作品は『下北LOVER』から半年前の話。





朝劇代官山、朝劇下北沢土曜日チームの『リブ・リブ・リブ』は観ていましたので、そのメンバーとはまた違った感じで観ることが出来ました。




特に日曜日チームのメンバーでの作品は何回も観せていただいているだけに思い入れも強かったりします(^^)





同じ作品ではありますがまた新鮮な気持ちで観ることが出来て、アドリブなんかも全く違うのでそのあたりを観る楽しさもあります。





今回はホットコーヒーが入ったカップが上演中にヒビが入るハプニングがありカップの底からコーヒーが漏れるという現象が。





そこもすかざすアドリブで乗り切りながら話を展開させていく部分も楽しませていただきました。





後半山岡さんが関森さんにメッセージドールを誕生日プレゼントとして渡すシーンがあるのですが…その時に渡辺さんが解答ボタンを使って邪魔をするシーンには思わずニヤリでした。





お笑いのお約束にのっとって3回繰り返していましたから。





宮原さんの頼りなさげなお兄ちゃん役も好きなんですよね。




久しぶりに観ても面白いと思えるそんな作品でした。





ちなみに漫読された作品は寄生獣でしたね。






上演終了後にキャストのトークがあったあと本日お客さんとして来ていた福永マリカさんが紹介される。




12月からの新作脚本を書くというのは以前発表されましたが…どうやら脚本の方は仕上がったようで演出を担当する原将明さんに手渡されているようです。





内容の方も気になりますが、やはりキャストの役柄なども出演者の方々は気になるところかと。





そのあと出演者の方々との歓談があり。




その後関森絵美さんによるアフターJOY♪がスタート。




最初の1曲目は『躍り』その際おもこめ体操というものがありそれを会場にいるお客さんと一緒にやってみようということに。




手と上半身を使って行うものでパート毎にチーム編成がされる。




宮原将護さんチームには私たちが。




原将明さんチームにはマリカさんたちがいるお客さんで編成。




関森さんから踊りの説明を受けお客さん全員による『躍り』は盛り上がりました。



2曲目は『はじまり。』を披露してアフターJOY♪は終了。



その後、歓談後入口にて出演者の方々とハイタッチをして店をあとにしました。






出演者の方々ありがとうございました。






最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)


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