8月27日(木)7時30分の回を観てきました。
場所は渋谷にありますVANDALISM。
本日でセンター街の朝劇は千秋楽という事で観にきました。
7時前に到着すると既に前には数人待っている方が。
7時になり開場、地下1階に下りて受付をする。
以前朝劇下北沢でもらった300円引きになるチラシを持ってきたので2200円で観れることに。
席は入口から見て左側奥の席へ。
すると隣の席にニヤニヤしなが知人が座ってくる。
朝食のメニューが変わったようで本当はお茶漬け目当てだったのですが…ハンバーガー、フレンチトースト、パンケーキの3種類の中からフレンチトーストを選びドリンクはアイスコーヒー。
店内には店員役のうじすけさんや植田恭平さん、そして今回新人店員役として関森絵美さんが役に扮して何やら芝居を始めている。
その時点で関森さんの不審な行動にニヤリとしていました(^^)←メロンに向かって祈り始めたり
7時30分になり舞台が始まる。
上演時間は約55分くらいでした。
ここからは多少ネタばれになりますのでまだ観ていない方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。
VANDALISMで働く店員2人(うじすけさんと植田恭平さん)が新人店員(関森絵美さん)とのやり取りの中、店に突然映画監督(渡辺コウジさん)を名乗る男性がふらふら状態で入ってくる。
さらにお店にいた女子高生(木夏咲さん)も巻き込んでドタバタな話が展開される。
最初から最後まで笑い続きの内容で時間があっという間に過ぎました。
笑い要素はもちろんのこと最後に感動させる展開を入れつつも締めはやっぱり笑いに持っていくところが観ている側としても心地よい終わり方で満足感があります。
うじすけさんと植田さんの絶妙なやり取りがいいですね。
前半はこの2人が笑いを取りつつそこに自称渋谷の妖精関・森さんがうまい具合に話を盛り上げてくれて、そこに渡辺さんと木夏さんが加わっていい展開にしてくれている。
それぞれのキャラクターに個性があるのでそれも大きいです。
役でない時の関森さんは歌が上手いのに役ではめちゃめちゃ音程がとれずドレミの歌のあの違和感が笑いを誘います。
木夏さんがある歌の部分を客席に振るシーンがあるのですが…絶好調な知人にその役回りが。
恥ずかしそうに「ポイズンッッ!!」って言ってましたけど…公演後には上機嫌でしたよ。←うじすけさんにも話し振られてましたから
渡辺さんと関森さんの下北沢コンビのやり取りも良かったです。
途中ちょっとしたアクシデントもありましたけど。
公演後には出演者の方々と歓談して楽しく過ごすことが出来ました。
帰りは出演者の方々とハイタッチをして店を後にしました。
出演者の方々ありがとうございました。
千秋楽お疲れ様でした。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)