8月25日(火)19時の回を観てきました。






場所は池袋にあります東京芸術劇場シアターウエスト。





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作品は虚構の劇団第11回公演『ホーボーズ・ソング~スナフキンの手紙Neo~』。



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鴻上尚史さんが作・演出されている作品はいくつか観ていましたので、今回も観てきました。




18時30分に開場、少し時間を置いて劇場内に入る。




今回の席はB列の7番。



前から2列目の客席側から見て左側通用口付近てした。



ちょっと舞台を下から上に見るような場所でしたね。



個人的にはもう少し後ろでも良かったかとf^_^;




舞台上には幕が降ろされていてその部分にポスターの写真映像が映し出されている。




19時5分頃舞台の幕が上がる。




上演時間は約1時間53分でした。




ここからは多少ネタばれになりますのでこれから観に行く方、内容を知りたくない方は読まないで下さい。



物語は日本国で内戦が勃発、日本軍と新日本軍が敵対する中、日本軍基地に新日本軍の捕虜の女性がやってくる。そして捕虜を尋問し秘密を聞き出す相手はかつての恋人だった…




個人的に最初の幕が上がった瞬間に思わず「おっ!!」って思いました。



まさに夏ならではのシーン。




特に前列付近で観ていたのでインパクトもありました。




戦争を題材にしている部分もあるのでどんな感じになるかと思いましたが、笑い部分も多く含まれていて、歌あり踊りありと見ごたえはあります。




個人的に気になったシーンでは1人の役者さんが2人の役を演じる為場所を行ったり来たりするところがあるのですが…そこはまさにドリフコントに近いものを感じました。




小沢道成さんのあの女性役もインパクトありましたね。



以前月刊「根本宗子」に出演していた際も女性らしい?役柄でしたから。



客席内での演出も数回あります。






どのあたりでやるのかはあえて言いませんが近くで観られる方はラッキーということで(^^)







終演後出演者の方々が入口付近でお客さん達を見送られていました。







私も小野川晶さんにご挨拶、随分前に知人の舞台で紹介されていたので。







最初はわからなかったようですが話しをしたら思い出していただけたようなのでありがとうございます。





出演者の方々ありがとうございました。






舞台の方は東京公演が9月6日まで、その後大阪、香川、新居浜、内子公演と続きますので気になる方は是非劇場まで。





最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)



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