7月28日(火)20時20分の回を観てきました。
場所は新宿にあります新宿眼科画廊ギャラリーM。
作品は「私の可愛さと可哀想さで少しだけ世界が変えられたらいいのに。」。
こちらでの観劇はこの隣で以前あった舞台「桜の餌」以来でした。
開場の10分前あたりに到着すると前には既に人だかりが…
様子をみているとどうやら受付は始まっていたようなので受付に。
受付にはあやかさんが担当されていました。
チケット代1200円を支払い13番の整理券をもらう。
20時過ぎになり開場整理券番号順に中へ。
知り合いもギリギリで到着。
私は中へ入り入口前2列目あたりに座る。
知り合いは奥側の席へ。
舞台となる場所には白い回転ベッドに男性のあの形をした銀色(ミラーボール)のオブジェが置いてある。
壁にはこの作品用に作った増田ぴろよさんのTシャツも飾られている。
こちらは飾られているものだけ販売もされているようです。
席は約20くらいで桟敷席が数席。
あとは立ち見スペースといった感じでした。
当日券でもかなりの枚数が出たようで立ち見は7~8人程度でしたが急遽この後の回の追加公演が決まったようです。
20時20分になり開演。
今回の話はメンヘラ女性にスポットを当てた内容。←上演時間は20分
その役を演じるのは月刊「根本宗子」ではお馴染みの尾崎桃子さん。
1人芝居ということでどんな感じになると思いましたが…バー公演ではよくあるお客さんを巻き込んでの演出も健在。
私も今回も話を振られた感じでしたね(^^)
演出上とあるシーンでは増田ぴろよさんも手助け的に参加。
タイトルにもある尾崎さん流の可愛さと可哀想さが出ていました。
後半歌うシーンなどもあり凝縮された内容の20分でした。
本日限りの上演になりますので気になる方は是非足を運んでみて下さい。
最後まで読んでいただいた方もありがとうございます(o^∀^o)