上演時間は約45分でした。







ここからはネタばれが多少含まれますのでまだ観に行っていない方内容を知りたくない方は読まないで下さい。







漫読家の常連客(宮原将護さん)と店長(村尾俊明さん)が店長の口の怪我についての話やら下北沢クロスワードパズルの問題を解く中、先日来たお兄ちゃん(渡部紘士さん)から妹のユキ(寺田有希さん)が上京してくるという話を聞き。





その時この店で誕生日のサプライズを開きたいと頼まれるのだが…





朝劇代官山「リブ・リブ・リブ」と朝劇下北沢「リブ・リブ・リブ」を両方観ましたが本筋は同じですがイメージが全く違う2つの作品だと思いました。





まず店の雰囲気が下北沢カフェVIZZはアットホーム感があって代官山の「リブ・リブ・リブ」よりも目の前での芝居を観れたのが迫力ありました。






そして作品の話でも出てくるメッセージドールのくだりも朝劇下北沢ならでは。






常連客役の将護さんは前回も語っていますがパフォーマンスが凄いですね。





店長役の村尾俊明さんとのやり取りもこの2人だからこそあれだけ面白いということ。






お兄ちゃん役の渡部紘士さんも負けてはいない芸達者な役者の方で顔の表情がいくつも変わっていったのには思わずニヤリでした。





妹役の寺田さんにまさかこちらに向かって『下北沢にはカッコいい人が多いんですね。』的な話しを振られた時には思わず焦りましたf^_^;






1つの笑い要素として芝居に参加させていただいたことはありがたかったです。







ジブリの某作品の漫読が代官山よりも長い話になっていたので個人的にはこのシーン好きなだけに思わずラッキーと思いました。





どうせならもっと最後のシーンとかも観てみたいと思いましたね。






例えば滅びの呪文を唱えるシーンとか(^^)







下北沢の「リブ・リブ・リブ」も好きになりました。






そして公演終了後には出演者の方々との歓談タイム。





それぞれの出演者と話をさせていただきました。






ありがとうございました。







アフターJOY♪篇へ…続く。